バッチバチに意識高い場所に戻ってみて、フィードバック・復習の大切さに気付く
こんばんは、ライアンです。
今日はちょっといつもよりカッチリと構成を考えてから文章書いてみます 笑
いつもより読みやすい、読みにくいなどあればお気軽にコメントいただけると嬉しいです!
奨学金申し込みのため小論文を書いてたGW
実はここ数日はキーエンス財団の給付型奨学金に申し込むために、申請書を書いています。
その奨学金が結構破格で、給付で30万円を1000人に配ってくれるという驚きの物。
今後研究に専念するためバイトを少し減らしたい、とか大学院での生活費にも回せるんじゃないかなっていう目算で申し込むことに決めました。
課題の小論文のお題は「ここ一年の学生生活で一番頑張ったこと」
知ったのが結構最近で締め切りも近いので、
GW中にストーリーの骨組みを考え、肉付けをして何度か書き直し、ある程度自信をもった文章ができました。
でもコロナでバイトが減った大学生などが、この破格の奨学金を狙って日本中から大学生が申し込むに違いない。
なんとか勝率を引き上げたいということで頼ることにしたのが以前お世話になったEdgeyです。
Edgeyについて
Edgeyは武者修行プログラム修了生の社会人が運営している就活支援団体で、内定獲得するのを目的とするのではなく、講義などを通じて人間力を上げたら内定なんて自然についてくる。という感じの団体です。
大学2年のころに僕も通ってました。
コンテンツや出会った人たちはすごいなって心から尊敬するような人達だったのですが、去年の夏頃からズレを感じるように。
ちょっと辛いさを感じていたインターンを辞めた直後だったので、
「めっちゃ休みたい」という気持ちがいっぱいだし、
就職ではなく、大学院進学を決めつつあったので
Edgeyの利点でもあるバリバリ挑戦・成長・結果を出す
という風土が合わなく感じたのです。
ということでそれまで毎日のように連絡していた講師の人との連絡もフェードアウトしてしまいました。
その申し訳なさからより一層連絡を取りにくくなってしまったのです。
一刀両断
それでも、今回の奨学金の小論文の相談相手として最善に違いないということで、自分でも調子がいいなぁと思いながら
講師たちとのグループに「お久しぶりです、ライアンです」といった具合に連絡をしてみました。
そしたら連絡をバリバリ取っていたころと変わらずに対応をしてくれました。
「まず話の組み立てから。中身云々の前だね。2年前(受講当時)のガクチカ(学生時代力を入れたこと)の講義動画の○分のあたりから見てみて」(意訳)
当時しっかり吸収しきったと驕っていたものが全然身になっていないことを真っ先に指摘されてしまいました。
動画を見てみると、完全に忘れ果てていた事柄や大事なマインドセットについて想いださせてくれました。
どんなことかと言えば、文章構成の話や、文章を書く時のマインド等々。
しかも2年生の受講後から色々と経験したおかげか、
当時よりも話がスルりと入ってくるし、より深く理解できた感じがしました。
講義内容をもとにして、じっくりと考えなおして
「これでどうでしょう!」
再構成したものを再び出してみたら構造自体はOKでしたが、中身についてのフィードバックが。
そのフィードバックがすごく適切で、僕がどうにかしたいなぁと考えていたところにクリティカルヒット。
少しマシなものに仕上がりつつあります。
まだまだ修正祭り
簡単なフィードバックだけでなくガッツリと欲しくなったため、正式にフィドバックをお願いすることに(そこまでは講師の厚意)
最近ダラりとしていることが多かったので、
一年前はちょっと合わないなぁと思った、講師たちのスピード感が逆に心地よく感じました。
ここからさらに完成度の高いものを目指して、頑張ってみようと思います。
しっかりと成果を出したいなってときはやっぱり、自分ひとりでやるよりも
鋭い先人からのフィードバック・・・自分の自信をいい意味で砕いてくれる
一度学んだことの復習・・・より深く吸収できる
が大切だなってすごく思いました。
・・・
なんだか普段の日記調とした感じというよりも、
「いかがだったでしょうかブログ」みたいな感じになったなぁというのが書いた直後の僕の感想ですね。
最近自分らしい文章というのを書いてみたいと思っているのでまた色々な書き方に挑戦したいと思います。
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