バイトの休憩で100寝る男ライアンの無意識世界
こんばんは、初の12時間労働(2次試験アルバイト)を終えたライアンです。
これまでMAX8時間だったので、普通にしんどかったです 笑
でも、自己理解につながる気づきもあったので参加してよかったなって思います!
・・・
先日いつものアルバイト先で同僚から
「ライアンさん、バイトの休憩100寝ますよね」と言われました。
勿論休憩時間すべてを睡眠に費やすわけではなく、休憩時間に必ず寝ているという意味。
というか寝ないとパフォーマンスが保てないわけです。。。
それは今日の二次試験アルバイトでも同じでした。
今日は正門に立って受験生の受験票を確認するのが主な仕事だったのですが、(自分で言うのもなんですが)学生の中で一番声出して、ハキハキと対応していたと思います。
受験生が来たら「こんにちは」という挨拶から始め、「行ってらっしゃい、頑張って」と伝えるところまでワンセットでした。
その受験生が正門を通るのは一度きり、ペース配分考えた省エネ対応されるより元気に送り出された方がパフォーマンスが上がるに違いないという(めっちゃかっこよく言うと)信念に基づいての行動でした。
そのことを就業間際、同僚アルバイターから「正門めっちゃ頑張ってたね」と言われ「ペース配分考えてないですから」と無意識に答えたところで気づきがありました。
そう、目の前の人を応援するためなら自分の疲れを顧みないんだなということです。
・・・と書くとメチャメチャ利他的ないい人に見えますよね。
もしかしたら僕の無意識下での真の狙いはそこなのかもしれません。
ハキハキした対応をすることで「この人は明るく楽しそうな人だ」「仕事ができそうだ」等々のイメージを抱かせたいのかも。
結局自分で自分を100%理解できるわけじゃないですが、自分を少しずつでも知れることは自己コントロールのためにも非常に有用だと思います。
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