練習している“書くこと”
子どものころから読書感想文や作文を書くことが好きじゃなかった。
大人になっても変わらず。
思ったこと、考えたこと
なかなか言葉にできない、当てはまる表現が分からない。
遠回しになって伝わりにくくなって、本音から遠ざかる。
時間もかかっていた。
話すときも口癖は「うまく言えないんだけど」
伝えることを諦めるのが早かったかも。
私を理解しようとしてくれることに信じられなかったのか、勇気がなかったんだと思う。
的確じゃなくても分かりにくくても、言葉にしたら
気になる言葉や表現をみつけて確認してもらえることを知った。
分かってもらえると嬉しくて。
そこから話がつながって広がることも嬉しいし楽しい。
それを知ってから、なんだか伝えたくなった。
言葉以外にも伝える方法あるよーって教えてもらったのでそれもこれから。
いつも誰にでも伝わるとは思っていないけど、
言葉にすることはじめていく。
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