試合結果 得点者 鳥栖 鹿島 森谷27m 名古34m 小野70m 鈴木91m 名古の鹿島初ゴール 今回の試合の一つのポイントは名古の鹿島初ゴールがあったことです。 それまで適正ポジションはどこなのか? 鹿島にあっているのか? 本当に必要なピースなのか?と様々な論争があった中で 名古は仲間と共に現在の424フォーメーションに組み込まれてから 攻撃の組み立てと、守備の要の一人としてぴったりと合致し 鹿島の5連
今鹿島アントラーズの話題の中でホットなラインナップの一つに佐野海舟の名前があります。 このミレニアム生まれのミッドフィルダーは、昨年までJ2の町田で過ごし、鹿島アントラーズに移籍してからJ1のピッチにたったフレッシュな選手で そのプレーの内容は多くのファンにとっては未知のものでした。 しかし、今シーズン岩政体制のもと、1節からスタメンに名を連ね、驚異的なボール“回収”率でJ1のファン、鹿島サポーターを驚かせました。 驚異的な先見があり、試合展開、相手の意図を汲み取り ま
鹿島国立参戦してきました。 結果は皆さんご存知の為省略します。 新鹿島の伝説が始まった 鹿島の新時代が始まりましたね。 これまでの30年。住友時代を加えればもっと。 鹿島アントラーズには長い歴史があります。 それは一つの伝説と言っても過言ではないでしょう。 その伝説に鹿島アントラーズ30周年で区切りがついたと思います。 20冠という輝かしい歴史。 Jをいくつも制覇しました。 カップも天皇杯も手にしました。 アジアも手にしました。 3冠も達成しました。 3連覇も達成しまし
試合結果は1-0での勝利。 関川郁万の劇的なゴールで勝つことができました。 あの試合はヨドコウスタジアムの水はけが頗る悪くて ゴールを奪うとしたらあの形しかないといった展開でした。 平面のグラウンドでありながら部分的に水はけの強いところ 弱いところがはっきりせず パスが通りやすい場面、ボールが止まってしまう場面と対戦相手の実力とは関係なく難しい試合となりました。 そんな中でもホームのセレッソ大阪はパスを繋ぎ チャンスメイクをしていましたし 試合後インタビューで関川
今から26年前。 私がまだ小学生だったころ。 初めてサッカーのしあいを観に行きました。 それまでサッカーというものを知らず、毎晩テレビ観戦していた野球こそが男の子のスポーツであり、最も熱い関心ごとの一つであると信じて疑っていませんでした。 クラスの男の子は地域の野球チームに属しており、スポーツの話題といえば野球だったのを覚えています。 そんなある日、私は両親に連れられて国立競技場に連れて行かれました。 1997.5.28 ジェフユナイテッド市原vs鹿島アントラーズの試合。