秋は好きですか
日を追うごとに
張り詰めていく 空気
その質感を
肌で 心で 感じる
朝 五時半
夏の頃の
気怠い空気から始まる朝
とは 違い
硬質で冷たい
鋭利な刃物 のような
そんな感触に
ヒトは
秋は 人恋しかったり
物悲しかったり と
表現する の だろう
ヒトの 感覚や感性 とは
実に 面白い というか
ある意味 的を射ており
一定した部分においては
的確だなとも 思う所もある。
暖色であると表現される 赤や橙
寒色であると表現される 青や緑
この曲は 夏を象徴する曲で
この曲は 冬を象徴する曲で
12時にチャイムが鳴るから
お昼の時間で
17時に音楽が鳴るから
お家に帰る時間で
いや、
これはナッジに該当するか。
と、まぁ
様々に 色々な感情の中で
人々は生きており
そして
その人は
その人の感情の中でも
更に密に
生きているということだ。
個々人により様々な容姿があり
様々な
感情があり 表情があり 表現がある
相容れない関係 も あれば
旧知の間柄か と 錯覚するほど
初対面でも 意気投合する
そんな関係 も ある。
そもそも
出会いは 星の数ほどあり
そのような関係性も
星の数ほど存在する
と いうことになる。
つまりは
様々な出会いの中で
互いの 様々な
感情や 感覚の中 で
相手を尊敬し
相手を慮りながら
形成してゆく
そのような関係性 というか
そもそもが
奇跡のような出会いを し
互いを 深く
尊敬し 尊重し合う
と いうことで
それこそ 奇跡のような
素晴らしい関係性を
築いてゆけるのだということ
そのようなことを考えていたら
今朝は朝から
心が キラキラと輝いて
とても清々しい気持ちで
過ごすことが出来ました。
大切な今と いう 時間
今と いう
その一瞬一瞬を 大切に
今日も
心穏やか で 心幸せに
生きていこうと思います。