欠点との距離感・人との距離感
感情があるから人は
時に
能力以上の力を発揮したり
感情があるから人は
時に
実力以下の力を露呈したりする。
上手くいく いかない
ということの 大半には
感情 というものが
多くを 占めているように思う。
私が子供だった頃
大人になった自分を想定し
“大人である私ならば
もう少し冷静に
物事を判断し
もう少し冷静に
物事を決断しているものであろう。”
と
信じてやまなかった。
あの頃
私が見上げていた世界と
当時そこにいた大人たちは皆
揃って
そういうものであると認識していた。
【曲がらない信念と
曲げられない信念の違い】とは何か?
曲がらない信念
(曲げない信念)は
やはり 曲がらず
曲げられない信念は
時として
曲がることもある。
感情とは
ひとつの決意
その 置き方次第で
以降を
左右したりすることもある。
では、
感情を無くした人は
目標や目的を
達成することができるのだろうか?
信念を曲げることなく
その実現まで尽力し
完遂することができるのだろうか。
人は人であり人であるが故、
例外はあるだろうが
全ての感情を失うことは不可能に近い。
人はやはり人だ。
その時々の感情をも含めて、
自分であり
生きているということであろう。
誰かに励まされたことで
思わぬ力が湧いてきたリ、
誰かに支えてもらえたことで
また頑張ろうと思えたり、
誰かと笑い合えたことで
幸せを感じたり、
誰かがいるから
そこに感情があるから 人は輝く。
誰かに罵られたから悔しくなったり、
誰かに嫌われたから悲しくなったり、
誰かと喧嘩したから憤怒したり、
誰かがいるから
またそこにも別の感情が生まれ
人はくすむ ことも ある。
人は人で 各々に 感情を持つ。
感情があるということは
弱点 でもあり 美点 でもある。
感情体現 感情表現
というところに
喜怒哀楽
というものが あるからこそ
その人の人生を
より 豊かにしてくれている
ものでもある と 私は思う。
互いの欠点
不十分なところを
認め合うことから先ずは始める。
そして美点
その人の素晴らしいところを
素直に認めることも大切であろう。
補い合うために人は人と居る。
欠点も美点も
それを
補うことも伸ばすことも
人 ひとりでは
何も成せず 活きない。
↑
(※ 欠点は
伸ばしあっちゃ ダメだし
補いあっちゃ ダメ だけどね゛)
自分の感情から
派生した世界で
一喜一憂することは 多々。
感情という面倒なものを
人である以上 捨てることはできない。
ならば
上手にコントロールしながら
付き合うことが大事であろう。
自分を理解し かつ
上手くコントロールすることで
人との距離感を
良好に保つことが
可能であると し、
私は
これからも
曲がらない
信念を
持ち続けていく。
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。。 追記 。。
人と人との距離感
これまでたくさん
失敗ばかりしてきた
私
謝りたいことばかり
謝りたい人 ばかり
だけど、
- 嬉しかったよ -
一時 でも
貴重なご縁を
結んでいただいたこと
そして
- 嬉しかったんだ -
あなたのことを
ちゃんと
私に見せてくれたこと
教えてくれたこと
色々ね。。
出会ってくれたこと
そして
私の
この感情を
様々に
動かせてもらえたこと
本当に
ありがとう。
なんか…
色々なこと
色々な人たちのことを
思い出してたら
泣きそうになってきた 。
へへ…またね(;_:)。