肯定語を使おう!
言葉には 魂が宿る。
人は
マイナスな気持ちの時に
言葉も
マイナスの方向に 振れてしまう
言葉は
自分の心を映す 合わせ鏡のようだ
気落ちしている時にこそ
吐き出す前に 一度
グッと 言葉を飲み込んでから
話し出すよう心がける
最初から
死んだ言葉を使うほど
意味のないこと は ないから
言葉 の チカラ。
言葉は人を
幸せな気持ち にも
不幸な気持ち にも させる
何気ない一言が
誰かの心を
傷つけてしまうことすらある
扱い方を
誤らないようにすること
それが 大切 で あろう
言葉には人柄すら表れる。
謂わば
もう一人の私 と いう ところだろう
だからこそ
背伸びすることなく
捻じ曲げることなく
『私らしく表現』したいところ だが
もう一人の私が
勝手気ままに
独り歩きすることがないよう
管理しなくてはならない とも思う
人の第一印象を決めるのは
見目形の美しさや
清潔感も大事ではあるが
やはり
その人の 心 だろうと 思う
そして
言葉 でもあろうか と思う
心根が 真っ直ぐで 綺麗な人は
誰も 羨まず 妬むこともない
心が まず 豊かであるが 故
マイナスな感情に
振れることすら 少ないように思う
豊かである心は
言葉までも プラスの方向へと導く
性格が明るい人には
気が付けばいつの間にか
人がたくさん集まっているように
プラスの方向へと導かれた言葉は
自然と
他者の心を 惹きつけるのであろう
かくいう 私だが
かつては とても内気で
いつも自分に 自信がなく
ついつい
否定的な言葉が出てしまい
何とも言えず 陰気であった。
自己分析を すればするほど
情けない気持ちに苛まれ
更に 気落ちしていたほどだ。
だからこそ
私は私を変えたい!
きっかけは何でもいい!
足りない知識を補うため
また
語彙力をアップさせるため 本を読む。
人と積極的に会話をする。
自然事象の小さなこと
変化にも
目を向け 耳を傾け 心で感動する!
そうして
豊かな心を育んでいこうと心掛けてきた。
ヒトは変われるのです。
自分を深く理解した時に
もたらされる
気付き により
変われるのです。
そう
何度でも 何度でも
何度でも 何度でも。