My Tinder History #9
◆生まれて初めての彼氏が出来たのですが、「異性」として見ることができませんでした。
彼は私を子猫のように、赤ん坊のように溺愛し、たくさんの愛を言葉やプレゼントで与えてくれました。しかし私はなぜ彼がそこまでするのか分かりませんでした。
彼は私を「優しい人」だと言いましたが、なぜそう思うのか分からずに、本当の自分を見てもらえていない気がして不満だったのです。今思えば死ぬほど我が儘で、愚かな考えだと思います。
違和感があればすぐに別れてあげるべきだったのに、推しの強さに負けた