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手作り田舎まんじゅう羽前屋 原市店
埼玉県上尾市原市にあるお饅頭屋さん「羽前屋(うぜんや」。
群馬県邑楽郡大泉町に本店を置く、羽前屋忠左衛門本舗が独自に考案した大きなおまんじゅう。18種類にも及ぶ餡やお惣菜を炭酸(重曹)入りの小麦粉生地で包み、蒸かし上げている。
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羽前屋の手作り田舎まんじゅうのルーツは「炭酸まんじゅう」の呼び名で、昔から家庭で作られてきた小麦粉蒸かしまんじゅうです。羽前屋の手作り田舎まんじゅうは、その発祥の地である群馬県特産の小麦粉を使い、昔ながらの製法により一個一個手作りで作られており、この機械万能の時代に効率は悪いようですが、手のぬくもりを大切にしたいという願いが込められているようです。
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最初は1999年5月にさいたま市大宮区桜木町で開業。その後、2008年に東大宮に移転、2015年に上尾市原市と二度の移転を経験し、現在に至ります。実際にお店で販売されているお饅頭1つのサイズがかなり大きめで味も美味しいのが特徴です。