インポスター症候群の話
こんにちはmelfeeです。台風がきて荒れるかと思っていたらフェーン現象による気温の上昇でびっくりしますね。エアコン効きにくい。
これから一雨ごとに秋の足音が聞こえてくるのかなと考えながら、息子のはじめての夏がおわるのもなんとなくさみしく感じています。
はじめに
2020年ごろのコロナ禍からリモートワークが中心になり、日常の業務風景がかわってしまった境遇にいます。
そのころからずっとしんどいことがあって、なんだろうと考えていたら該当する話題を見つけたのでそのことを書きます。
インポスター症候群
挑戦や新しい仕事に取り組んだり、環境がかわったりしたあとに
うまくこなせても手ごたえが感じなくなってしまっています。(現在進行形
仲間からこれじゃないのか と言われて確かにとおもったのが下記です。
"インポスター症候群"
感じているつらさ
ものごとがうまくいったり、困難を乗り越えられたとしても"たまたまだった" "ほかの人はもっとうまくやるはず" "なんでもっと上手にできなかったの" と考えてしまいます。
わるいことには敏感なのに。よいことに不感になっている状況。 つれぇ。
自分のためにやる という部分に関して、意識をして取り組まないといけないと考えています。
よくない対処をしようとしていた
20代のときに徹夜をしたり、複数同時並行で仕事をすることで自分にかかる負荷を"仕事の手ごたえ"として勘違いしており。
"負荷"ありきで仕事をしないと不安になるジレンマにはまってしまっていました(います) 負荷がかかると成果に直結しなくても安心はできる。そんなループ。
(地獄のミOサのように"うわー 3時間しかねてねーわー。俺仕事してるー。"状態。)
数日前のセミナーの感想で自分で書いてました。
おなじ気持ちをもっている人へ
自己否定・自己不信の名前は"インポスター症候群"という名前がある現象であり、この気持ちの処し方は"そういう名前のある状態だと自覚すること"らしいです。
まず、自分のおかれた状況を確認して。名前をつけて。認めて。その状況は頭の中でしかない = そう疑ってるのは自分だけ という状況を飲み込んだうえで。前を向いて"目標を達成"すること。
私も同じ気持ちになっているよ。だから、大丈夫。
つたえたかったこと
自分の気持ちの名前がついていること。それは普通のことでいろんな人が悩んでいることであることを知れました。
おなじ状況の人がいたり、一生懸命になりすぎている人がいたら声をかけてあげたいと思います。