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創作するのはやめられないっ
昨今の私の創作活動に関する方針などをつらつら書いていくことにする。
まずnoteについて。
元々長い文を書きたくなった時の場所、くらいにしか考えていないし今もそうである。
特筆すべき連載としてはモキュメンタリーブログを8月から運用している。
これについてはマガジンとして抜粋もしているので、現実と創作の狭間を漂いたいひとはこちらからどうぞ。
モキュメンタリーブログ「一乃宮アンリの夢幻のひととき」
それはそれとしてここ最近は文章生成の頻度を上げていきたいと思い、つらつらエッセイ的なものを書き始めた。結局、自己表現として私は文章が一番気が楽なのだから、日記も兼ねてnoteに出力していくことで生きた証を残していくかぁと思った次第。
配信の頻度がかなり稀になっているので、自己表現の場を別途設けようとした結果である。
モキュメンタリーブログは業務、
その他は職務外の日常を描いている、
みたいな認識で見てもらえたら。
配信アプリのライバーという立場から足が遠のいたのは、冷静に考えてランク制度というシステムに少し気持ちが引いていったからである。
一つの場所で下される評価に一喜一憂するより、私は自由に好きな創作をしたいので今は配信をしたい時にしかしていない。
気ままなくらいがちょうど良いのだ。
ただ、YouTubeには(2本だけ)動画をアップロードしているし、稀に配信はしているのでVライバーを名乗っている。おこがましいが、他に名乗れる肩書きもないのでご容赦願いたい。
コツコツと、という言葉が一番苦手だけど書き連ねていけばエッセイストやらクリエイターとして名乗るのに臆しない日が来るかもしれない、と思いつつ。
創作なんてしなくても人は生きていけるのにね。
この世にはありとあらゆる娯楽が溢れていて、素敵なことも素敵なものも数えきれないほどにある。
それなのに結局私は文であったり配信であったり、何かしらを作ることをやめられない。
この世にあるものよりもずっといびつで完成度も朧げなのに、私は何かを生み出すことをやめられない。
これはもう、狂気なんでしょうね。
一度は何かを作ることを辞めたはずなのに、結局この道に戻る執着。
これが私の生き様なのだと誇れる程度には、もうこの狂気に染まっていきたいなと。そう思う昨今なのでした。
タイトルは「ロックンロールは鳴り止まないっ」のもじりです。小さい「っ」しか要素がない。