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就活の愚痴―綺麗なお花を添えて

愚痴吐き

外部からの就活の催促により、焦燥感と嫌悪感に苛まれる日々。ウザいな…と思わずにはいられない。「どうするの?なんで何もやらないの?予備校へ通うなら早くして。周りはバイトしてお金を稼いだり、資格を取ったり、留学したりしている」とうるさい親。相変わらず、私に公務員試験を受けてほしくて仕方がないといった様子。

電話口で「4月からいいスタートが切れるように…」とか言って、私にオンラインの面談をけしかけようとしてくる憎き就活アドバイザー。気持ち悪くてゾッとした。「絶対に面談しなきゃいけないわけじゃないですよね?大学のキャリア支援課を頼るので大丈夫です」と断った。私は面談というものが大嫌い。

マジで誰とも話したくない。昨日は学生相談室に行く予定があったけど、保健室に連絡してキャンセルしてもらった。わざと二度寝していたら、もう時間的に間に合わないな…となって行くのを諦めた。だけど、行かなくていいんだ…と安心していた自分がいた。先生には申し訳ないけど、正直あんまり話したくない気分だった。

もし、これから公務員試験のために予備校へ通うなら、そこが私の居場所になりそうな気がしている。昔は公文や塾が私の居場所だった。自動車学校も短い間だったけど、私の居場所だった。あとは、図書館くらい。家と学校だけは、ずっと私の居場所にはなり得ないような気がする。

果たして私は公務員になるのかなあ…と思う。国家の犬にでもなれば、周りは納得してくれるのか。堕落した私のことを見直してくれるのか。それが一体何になるのか。公務員って、肩書とか響きだけはなんか立派だよね。でも、仮に私が公務員になれたとしても、仕事が合わない、もしくは人間関係でまた病むと思う。そして、休職するか無職になる道を歩んで、絶望するのかなあ…って、悪い考えばかり浮かんでくる。

別に、私は公務員になりたいわけでも何でもない。やりたいことも何もない。ずっとずっと見つからない。そういうことを考えると、ぼんやり死にたくなってくる。

正直働ける気がしないし、就活すらちゃんとできる気もしない。すでに何だか疲れている…。こんなことを言っているのに、もし私が何かの仕事をしている未来があったら、過去の自分のことを責めたくなりそう。

できないとか言ってたくせに、結局できてるのは何なの?って。「全然勉強してない、テスト無理」とか言って、テストで高得点を取りまくる人みたいな感じかな…。ちょっとモヤモヤしてしまうあの感じに近い。


公園のお花たち

そんな散々な日々に癒しを求めて、朝に公園へ行ってきました。でも、行ってきた公園が工事中だったので、花はあまり見れず残念でした…。なので、過去にそこで撮った私のお気に入りの写真でも紹介しておきます。

その1
その2
その3
その4
その5

私は植物や風景の写真を撮るのが好きです。花は綺麗、それだけは揺るぎない真実です💐😊

もうすぐ桜の季節でしょうか🌸
私は花粉症なので春は嫌いだけど、桜は好きです。桜が咲いたら、また一人で見に行くかもしれません。疲れていなければ、多分…。

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