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学生相談室 1/7

今日は学生相談室に行ってきました。①調子はどうか、②公務員信者の家族、③悪口や陰口・怒られること、④病院、について主に話しました。

①調子はどうか

冬休み明けの調子はどうかと先生に聞かれました。良くも悪くも変わらないと答えました。今週と来週は、授業の発表を2つ控えているので、それが終わるまではよく眠れなさそうです。相変わらず、やる気が出ないし、人と話すと疲れます。何を話せばいいのかわからないのが常なので、とりあえず適切っぽいことを考えて話しています。でも、考えすぎて、人に話を合わせるのにも疲れます。私は聞き役でいたいです。話すことが見つからないし、意見や感想を求められたくないです。頭がうまく回らないです。

先生に話すことも見つかりませんでした。先生にすら何を話したらいいのかわかりませんでした。「自己分析をたくさんされてるだろうし、話したいことが溜まってるのかな…と思います」と言われましたが、曖昧な返事しかできませんでした。「毎週来てもらっていますが、このペースで大丈夫そうですか?」「話す内容を変えたいという希望はありますか?」と気遣って質問されましたが、自分がどうしたいのかわかりませんでした。どうしたいというのがなくて、全部どうでもいいと思いました。

②公務員信者の家族

冬休みに祖父母の家に行きました。そこで元国家公務員の祖父から、進路の話を持ち出されました。ウザかったです。母は公務員じゃないし、公務員を自分が目指していたわけでもないのに、私に公務員試験を受けることを催促してきます。干渉せずにはいられないようです。「公務員=まとも」という先入観があったり、「国家公務員」という肩書しか、みんな見ていないようです。私にとっては余計なお世話だし、期待しないでほしいです。私はまともな精神を持ち合わせていないので、どこへ行っても働ける気がしません。

先生からは、「市とか区で働く職員だと、窓口で苦情を言われたりすることがある」「銀行員とかでも最初は窓口業務があるから、それはやめたほうがいいかもしれないですね」と言われました。公務員は辛い仕事だというイメージがあります。だから、公務員を崇める意味がわかりません。私は「公務員になれ=国のために自分を犠牲にして働け」と言われているような気分になります。

③悪口や陰口・怒られること

昔、友達が悪口を言われているところに遭遇した時の話を聞いて、人の陰口や悪口が怖くなった、人が怒られているのを見るのが辛いなどの話をしました。大学生になっても、人の陰口を小耳に挟むことがあります。「あの子はメンヘラ」「わがまま」というのが聞こえて、普通にそういうこと言うんだ…あの子はそういう子なのかな…と思いました。人が集まると、特に女子が集まると噂話とか、悪口大会が始まることが多いので、私はそういうのが苦手です。

私は人に怒られるのが怖いです。そして、怒っている人の顔が嫌いです。怒って感情をぶつけるのではなく、言葉で諭してくれる人がいいです。私は怒られたくないので、怒られないように行動することが身に付いてしまったように思います。人が怒られているところは見たくないし、怒っている人がいる空間そのものからいち早く離れたくなります。怒る人のことが私は理解できません。私も怒っていることはありますが、なるべくそれを表出させないようにしています。そしたら、いつの間にか忘れるものです。人の感情なんていつまでも持続しません。

④病院

「年末の予約していた日に病院に行きましたか?」と先生に聞かれました。病院の予約を取ってあったことをなぜ先生がちゃんと覚えているんだろう…と不思議に思いました。予約はしてありましたが、病院には行っていません。薬はいらないし、面倒くさかったし、行きたくなかったので、行きませんでした。

私にはもう病院に行く理由がありません。病院に行くと、親もいい顔をしないので、行くのがはばかられます。私が病院に行くのをやめたら、母は安心した様子だったし、行くとしても隠れて行かなきゃいけないみたいで嫌です。なぜ私が後ろめたさを感じなきゃいけないんでしょうか。私は“まとも”な振りをしないといけないような気がしています。精神科に通っている娘がいるとなれば、どうせ親の面子が立たないから恥ずかしいとでも思っているんだろうな…と想像しています。


学生相談室には、あと2,3回行けば年度も終わりになるので、それでいいかなと思っています。春休みにまでわざわざ大学に行って、学生相談室を訪ねるのは面倒なので、行くつもりはありません。正直、先生とあまり話したくないです。先生が嫌なのではなく、口を開きたくないという私の気分が影響しているのかな…と思いました。私は誰とも口を利きたくありません。

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