日本の自殺者の4割が高齢者【実際のPLAN75】
PLAN75とかいう妄想映画を見て「安楽死が出来るようになると高齢者が死に追い込まれるゥゥ！！！」と妄言を吐いてるみなさん。
とっくに高齢者は自殺に追い込まれて死んでるんですわ。
年間自殺者の約４割以上は高齢者
50代（3,225人）の割合がトップを占めています。 また、自殺者の約４割は70代以上の高齢者(43％)となっています。 そして高齢女性の自殺率は、諸外国と比べても高い数字です。
背景には、高齢者が抱える特有の問題があります。
ひとつ目は、加齢や病気による身体的問題です。高齢者の自殺の動機の７割は、「病気や健康状態の不調」が占めています。
さらには、配偶者に先立たれた寂しさや、一人取り残されて家族に面倒をみてもらうことへの遠慮など、家族に迷惑をかけたくないという気持ちが強まる高齢者は少なくありません。
安楽死制度があろうとなかろうと家族が迷惑だと思う思わないには関わりがないし、そんな家族との生活が苦しくて死のうとする高齢者の思いも変わらないんですよ。
頼むからフィクション映画より現実を見て語ってくれ。
あなた達は、現実で自殺に向かいつつある高齢者に現実で何かしてますか？
ぬくぬくダラダラと映画みながら「安楽死こわーい！はんたーーい！」なんて綺麗ごとは止めましょ。
そうしてる間に電車に飛び込む高齢者がいるんですよ。安楽死がないこの現代日本で。
各画像引用元https://job.minnanokaigo.com/news/kaigogaku/no800/
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