「スイスで200万円で安楽死が出来るらしい」
このイメージを広めたのは以下の記事だろう。
記事にあるように、200万円はあくまでライフサークルという団体で安楽死する場合の金額だ。
スイスの安楽死は国ではなく民間で行われているため、値段は団体ごとの任意で設定されている。
ところがこのライフサークルは2022年11月1日をもって新規受付を終了している。
となると、現時点で日本人含む外国人が新規に安楽死依頼ができるのは『ディグニタス』と『ペガソス』のみだが…(ディグニタスは高須院長が安楽死権を獲得している)
台湾のスポーツキャスターがディグニタスで安楽死する際に掛かった費用は日本円換算でなんと1400万円!
高っ!えー、団体でそんなに違うんですか?
ペガソスについてはいまのとこよくわかりません。
そう言えば安楽死マシン『サルコ』の運営陣がマシン計画を行った理由の中に「経済的に裕福でない人も平等に使えるように」がありましたね。
確か窒素代の約3000円(日本円換算)だけとか。
ちなみに警察に捕まって拘束されていた人たちはみんな釈放されたそうです。めでたい㊗️
首絞め殺害疑惑も否定されたらしい?
ナイス内閣!
#安楽死 #スイス #サルコ