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「プロレスこそ最強❣」を夢見れたあの日あの時

 1990年代に

「プロレスこそ最強の格闘技」

を謳ってプロレスファンの心を揺さぶったものの、

最後は

「いい夢見させてもらったぜ
...アバヨ❢」

の如くプロレスラーの

「A級戦犯」的視線にさらされた

「高田延彦」さんの記事を発見しました⤵

「正対したときに恐怖を感じました。ヒクソンが黒豹に見えた。どうして俺、こんな獰猛でクレバーな黒豹と戦わなくちゃいけないんだって。どこか冷めた目で自分を見ていました」

上記記事「RIZINでの役目は終わった──高田延彦61歳が明かす激動の人生 #昭和98年 」 より

 こちらの記事は高田さんのデビュー前〜引退後の現在に至るまで様々な独白が盛り込まれており、プロレス・格闘技ファンにはタマらない内容ですが、僕自身はその中でも

「ヒクソン・グレイシー戦」前後、

そこが全てでしたね♪

 上に挙げたとおり、ヒクソン・グレイシーとの第一戦(1997.10.10)のリング上で高田さんは

「ビビっちゃっていた」のです👎

 でも、それでも高田さんは僕らの

「スター」だったのですネ❣

 なんか許されちゃうみたいな...💦

 これが当時プロレス界でライバルだった故・橋本真也さんのようなごっついキャラだったら

「ナンダ橋本、カッコ悪い👎」

だったかもしれませんが🙏


 でも今はあれから25年以上経っているわけですが、結局は実際戦った人でなければ当時

「最強」と言われたヒクソン・グレイシーをどうのこうのリアルには語れません❢


 ほかにもヒクソンと戦った日本人は船木誠勝さんはじめ何人かいますが、高田さんほど多くのものを背負い込んで

「無謀」

な挑み方をした選手はいません。


 詳しくは書きませんが、私自身が20代のときに、

「1市民ランナー」なのに参加資格があったビッグレースにそれこそ

「無謀」に挑みその度

「玉砕」した過去があるので😅、

なんか親しみを感じてしまうのです...


 何はともあれあらゆる重圧から解放された、とことん

「人間臭い」

高田さんをこれからも暖かく見守って下さい❢

という思いで今回は書きました。

 


では


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