世の中に『無駄なことはない』までは言えずとも『面倒臭いこと』は極力減らせるよ❗️というハナシ
先日のnoteで、
「不平不満が多くなると自分時間の浪費につながる」
という持論をアップさせてもらいました↴
勿論、
「不平不満はゼロにしなければ❗️」
とまでは言えませんが、吐き出すとしても出来る限りコンパクトに、かつ引きずらないようにしなければ、ゆくゆく自分の時間の無為な浪費につながることが自明です❗️
これは時効だと思うので打ち明けますが、以前私はある業界の『コールセンター部門』で働いていました。
ここで遭った『クレームの嵐』。
これには流石に閉口し、ときを同じくして上司のパワハラにも苦しめられたことがありまして、安易に転職先を見つけて逃げ出したことがありましたが、ここでの決断には一切後悔はしておりません。
本当に理不尽な環境であればさっさと逃げ出すか、覚悟と決意を持って闘うことは否定しませんし、僕は逃げるのも闘うのも未だにプロだと自認しております😅
しかし最近思うのです。
「面倒臭いなぁ❗️👎️」
という感情については、これまでの私は実に安易に、かつ簡単に抱いてしまっていたなぁ❗️と。
そしてその事による自身の損失もかなり大きかったのではないかと。
たとえば・・・
僕が働く現場の中には、『ここは交番か⁉️』と思ってしまうくらい色々な場所を尋ねられるところがあります。
その時、『わかりません❗️』という意味合いの返答で済ませてしまうことは勿論可能ですが、あわせて
「面倒臭いなぁもう❗️」
という後ろ向きな感情も芽生えているのです。
そうではなくて、今の世の中ならばその場でサクッと調べてしまって説明し、ついでに自分もその場所を覚えることで、次回同じ質問があった際にはきちんと対応することが可能になるのです❗️
また、対応以前にそこで覚えたことで先々役立つことだってあります❗️
極論すれば全て繋がっているのですしネ♪
もっと前向きなコトでもこの考えは転用できます❗️
私は最近『差し入れ』を頂く機会が多く、その分お礼の一言や諸々の気遣いを要することになるわけですが、それだけで済ますのは勿体ない❣
差し入れであれば、くださる方側からそのものに関しての一言(説明)を添えられることがあり、その際にこちら側で『えっ⁉️』とか『へぇ~⁉️』と感じることがあれば質問してみると思わぬ気づきや知識を得られる可能性があります。
また、特に一言(説明)がなかったとしたら、その時はこちら側から何か失礼のない質問を投げかけることだって構いません。
不謹慎ですが、お礼を言ったり考えたりするだけで、かつその頻度が増してしまうと、『(なにかと)面倒臭い』という感情が芽生えないわけでもありません。
だから、せっかくのご厚意に対してはこちらから適切なアクションを投げかけることで、お互いにさらなる気づきや深い繋がりを構築できるのです❣
たまにしかカミングアウトしませんが、僕は根っからの『カツマー』なので(分からない方はググってください🙏)、今後は、
「時給型(時間切り売り)労働であくせく働く人生」
は送りたくありません❗️
というか近々送らないようにします❗️
ただそのためには、日常ふと抱いてしまう『面倒臭い』を『素晴らしきギフト』に転化していくことも肝要です♪
その積み重ねが
「ユッタリスローライフ」
の礎になりますからネ💪
最後までお読みいただきありがとうございます🌟