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今さらながら『1秒の重み』を痛感【箱根駅伝予選会】

 2024年10月19日(土)夜

 お疲れ様です❗️

 
 本日の箱根駅伝予選会は、例年以上のドラマ・アクシデントが待っていました❢

箱根駅伝予選会、立教大・専修大・中央大などが本大会へ…東京農大は1秒遅れで涙

 箱根駅伝本選出場を果たした10校とそれ以外の主だった大学の順位は以下の通りです(〈〉内は順位)⤵

〈1〉立教大
〈2〉専修大
〈3〉山梨学院大
〈4〉日本体育大
〈5〉中央学院大
〈6〉中央大
〈7〉日本大
〈8〉東京国際大
〈9〉神奈川大
〈10〉順天堂大

〈11〉東京農業大(10位順天堂大と1秒差)
〈12〉明治大
〈13〉国士舘大
〈14〉東海大
〈16〉駿河台大


 上にも記しましたが、結果で一番インパクトがあったのは

「東京農業大の『1秒差』での落選」


です❢

 昨年『3秒差』で箱根を逃した東京国際大は、昨年その引き金となった転倒に見舞われたエースのリチャード・エティーリ選手が後半失速して心配したものの、無事8位で箱根切符を獲得❣

 今回の東京農業大はなんとわずか1秒

 僕は『スポーツはルールには厳格に❢』が身上ですが、それでも『1秒』はシビアで残酷です😖

 それでも厳しいようですが、昨年の予選会で当時1年生ながら日本人トップだった前田和摩選手がエントリー出来なかった事実がチームとしては問題❢❓️
・・・と思ったのですが、ついさっき知った情報では『肺気胸』だったとか!?
 不運だったのでしょうねぇ🥲

 逆に1秒差で箱根切符を獲得した名門・順天堂大は、やはり今年の箱根駅伝後の低迷から脱し切れていないことが自明となりました。

 個々の実力はあるはずなのに何故❓
 ここで多くは触れませんが、しばらく前には『往年のカリスマ指導者のパワハラ!?』も問題視されましたし、今後は箱根本番まで是非立て直して欲しいです❢

 同じく名門の明治大国士舘大東海大はあえなく落選❢

 特に東海大は予選会出場校の中で上位10名の1万メートル持ちタイムが中央大に続く2位であるにもかかわらず、デス❢

 その大きな一因となってしまったのが以下のアクシデント😥⤵

東海大、ゴール直前の悲劇… ラスト10人目が倒れ棄権、予選通過ならず 「無念だろうな」「ボロ泣きしてた」の声【箱根駅伝予選会】

 脱水症状の様相でゴールにたどり着けないシーンがテレビ中継ではっきり見て取れました。
 たまりません😣

 正確にはわかりませんが、今回の予選会はこれまでにない『暑さとの戦い』になりました。

 これも難しいですが、事前対策をしっかり考えておくべきです🥺


 東京農業大・東海大とも、今回の予選会は非常に厳しい結果となりました。
 駅伝については目標をしばらく失った状態になりかねませんし・・・

 ただ両校とも、ある意味『貴重な糧』は得られたと思って欲しいです💪 
 原因はある程度はっきりしているので対策は山ほどありますからネ♪

 そして、是非個人レース(マラソン含め)で箱根出場校に一泡吹かせてください❢


 それにしても『1秒差で落選』はねぇ😖
 ずっと語り継がれちゃいそう・・・




 1日の締めくくり時間にお読みくださり、感謝至極です🌠










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