「アドバイス罪」でさらに確信した「発信」の意義
勝間和代さんのYouTubeで「アドバイス罪」というワードを知りました。
動画はこちら⤵︎
https://youtu.be/mKs4sL_9wP0
ちなみに「アドバイス罪」で検索すると、「あきまん」という方の名前がヒットするのですね。
参考⤵︎
知らず知らずのうちに犯しているかも…? SNSで多発する「アドバイス罪」
https://ddnavi.com/news/324171/
(上のリンクより一部抜粋⤵︎)
あきまん氏の書き込みに対ししたり顔でアドバイスを送ってくる見ず知らずの人間、これをあきまん氏は「アドバイス罪」と名付ける。気軽なつぶやきにも一斉に送られてくるリプライの面倒臭さや、つぶやきの内容に関して一切の利害関係がない部外者からのアドバイスは、確かに煩わしく感じても不思議ではない。SNSでは会ったことのない相手でも距離を近く捉えがちだが、結果、無責任な言葉を他人に向けやすくなってしまう。
(抜粋は以上)
YouTubeで勝間さんのおっしゃる「アドバイス罪」を僕なりにかいつまんで言いますと、
「多くの人がしたり顔で色々アドバイスやら忠告やらをやたらとしてくるものの、その多くのことはって実は私知ってるのよね」
という感じです。
「アドバイス罪」って私が日頃抱えるモヤモヤ感ともピッタリ合致しました。
最近思うのですが、僕が気の利いたことを身近な人に語っていてふと、
「私が話すことって実際のところは聞き手にとって、『実行していなくても既に知っている、あるいは知っていると思い込んでいる』と『そもそも関心が全くないから聞きたくもない』の2パターンで半分以上、いや、8割以上を占めるのでは⁈」
と思ったのです。
「アドバイス罪」というキーワードでそれは確信に変わりましたね♪
そして私はなおさら「発信」に比重を置きたくなったのです。
発信の意義って既に色々言われていることがありますが、私なりに自分の言葉で簡単に整理すると、
① 奇跡的にご縁をいただいた方、あるいはこの発信を必要としてくださる方「のみ」に届けるメッセージ。
② 自らの「内省」、さらには「自分史」へと繋がっていく。
以上2点となります。
不特定多数の方を煩わせることなく、かつ時間を奪わず、本当に必要なところに誘うために、無駄にならない発信をこれからも心がけていきます。
貴方の発信も楽しみに!
では