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「自分の過去」から目を背けない勇気…歴史好きならばこそ

 わたくしの大学時代の専攻は
「社会学」

 そして
「都市社会学」のゼミに所属し、
埼玉県八潮市へ足を向けたものです。
 
 昨年末、
「アド街ック天国」でその八潮市が取り上げられており、
当時の思い出と少しの苦労が思い出されました。


 ただ、当時からわたくしが興味を持っていたのは都市ではなく、
「人間そのもの」
 
 ですので卒論はほぼほぼ独学で、
「青年心理学」なるものを仕上げました。
 
 先の都市社会学を担当されていた恩師には多少のお褒めの言葉を頂けたものの、
後半の文章は単なる
「語数合わせ」に終止してしまっていた負い目があり、
恩師にも
「そうだろう❢」
とダメ出しされていたものです💦
 
 
 実はもう数年前になってしまうのですが、
その卒論原稿を母親が実家で発見し、
何十年ぶりかにわたくしの手元に戻ったのです❣
 
 しかし??
先に申した通りの「負い目」が強いため、
自室の書棚に置いたきり…
 
 
 コレではだめだ❢
 「歴史好き」を自負するのであれば、
「自分史」からも目を背けてはいけない❢
 
 
 在宅時に少しずつでもページを捲ってみようと決めました❣
 
 
 わたくしが卒論と教育実習に明け暮れていた当時は
ちょうどソウル五輪が開催された時期と重なります。
 
 またそのソウルには卒業数年後に訪れており、
遠目ですがスタジアムなど眺めたものです。
 
 そんな当時の記憶を一つ一つ辿っていくのは
決して単なる「暇つぶし」ではないですよね♬
 
 この時代に限りませんが、
「今の自分のルーツ」を探るのは案外面白そうです❣
 
 後悔山積の過去と向き合うことで、
自分のメンタルも鍛えたいものです🎶 
 
 メンタルを壊さない程度に💦



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