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古市佳央さんの『新春プレミアム2025』に参加して

 さる1月13日は、古市佳央さん渾身のイベント、

「新春プレミアム2025」

にスタッフ(ほっこりクルー)として参加しました。

舞台上からの観客席
イベント開始前の古市氏


 ちなみにトップの写真はリハーサル中の一コマです(写真は全て安西撮)。

 私自身、今年で11回目のイベントながら久方ぶりの参加で分からないことだらけ&少し外様気分になっていましたが👎️、なんと言っても自分の中の目玉は古市佳央さんの半生を描いた

「セルフストーリーオペラ」

の上演でした❗️


このオペラだけでも本来イベントとして完全に成り立ってしまうので、今回のイベントにこのオペラが加わっていることは個人的にはトンデモナイです(゚∀゚)


 僕は2009年暮れのこのオペラの『処女上演』から観ているので、私事ながら感慨もひとしおでした❣


 たまたま帰り際のエレベーターで、ピアノを担当された八文字裕紀サンとばったり会いました。


 数ヶ月前に偶然古市さん宅で初めてお会いしたのですが、マルチな活動をされていらっしゃるのですネ↴


 そのエレベーター内で一緒にいらした女性(多分初観覧のミュージシャン❓️)が何気なくポロリと

「これ(オペラ)はお子さんにもっと見てほしいネ」

と仰っていたのですが、たまたま僕も舞台袖で全く同じ会話をしていたので、これが総意だろうと確信した次第です❗️


 とにかくこのオペラは

「生きることに関する全てが込められた唯一無二のステージ」

であります。


 そしてそれはこれからの時代、ややもすると失われ続けてしまう危惧も感じること。


 だからお子様、というか若い世代にこそもっともっと拡げていかなければと感じる次第です。


 そんな思いもありまして・・・

    今回は素晴らしいイベントであったことには間違いないものの、会場内は関係者(ほっこりクルー)比率がかなり高い気がしましたので、オペラだけでなく古市さんのピンの講演なども含め、もっと広い層に観覧(体感❗️)してもらいたい気がしてならなくなったワタシです💪

 もちろんそれはピンチではなくチャンス❗️

 そう思わされるだけの人脈の繋がりには感謝しかありません❗️


 そして、その繋がりが必要とする多くの方、層に拡げていかなければと、少し責任のようなものまで感じた一日でありました♪


 

 最後までお読みいただきありがとうございました🌟

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