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【私の目指す取り組み】『「少子化社会脱却」の前に先ず「暮らしやすい世の中つくり」』
2024年7月27日(土)朝
おはようございます🌅
従前からnoteで、
「少子化問題」や
「ハラスメント」
について思うところを綴っています。
今回は、現時点でのそれらに対する思いをまとめてみたいと思います。
悲しいことでありますが、この世から
「他人を傷つける人」
を完全になくすのはまず不可能です。
ただそれでも
「他人を傷つける」
ことが許されないことに疑いの余地はなく、それは命ある限り訴え続けます。
ただあわせて
「他人を傷つける人に対する耐性・逃げ」
にも注力しなければなりません。
誤解を恐れず言えば
「他人を傷つけるよりは自分が傷つけられる方がまだマシ」
なのです。
勿論、逃げる環境が整えばそれがベストですが、どうしても逃げられない状況下においても心身の健康を損なわない環境づくりが大切です。
昨今、
「少子化対策」
が盛んに取り沙汰されます。
私自身は
「経済面からみても少子化対策ってそもそも必要なの❓」
という疑問もぬぐえませんが、それはともかくとしても、
「他人を傷つける人からの被害を最小限にとどめる社会づくり」
を先行させなければなりません。
安心して子供を産み育てられることを優先するのは至極当然のことと思えますが如何でしょう❓
僕は足掛け30年以上になる会社員生活で、まさに現在進行形も含めて様々ないじめ、ハラスメントの現場を渡り歩いてきました。
僕自身に対する行為であれば、まさに
「半沢直樹の倍返し」
でいくらでもやり込めますが、僕の知る限りそれが出来る人は10人に1人もいませんし、そもそもそれが正しいとは言えません。
僕は被害者本人が泣き寝入りする
「他人に対するハラスメント」
に対しても断固たる態度で臨みますが、そこにはどうしても
「被害者本人がハラスメントと認識している」
ことが絶対という不文律が存在し、ちなみに僕は誰が見ても100%パワハラな事実を加害者に直言したら
「ケンカを売ってきた」
と逆ギレされたことがごく数年前にありました。
いずれにしましても、僕一人の経験でも思い起こせば数限りなくいじめ、ハラスメントは次々出てきますので、日本にはまだまだ泣き寝入りしている人が無数に存在しているのは容易に想像できます。
はっきり言いますが、日本は現在のような
「受け身のいじめ・ハラスメント対策」
では全くカバーしきれませんし、先に申し上げた
「少子化対策」
推進の土台を社会に築けません。
僕の今後の目標ですが、現在は事情があってnoteなど公の場でお伝え出来ないレアなケースなども徐々に公開し、
「同じような被害を受ける人を少しでも減らしたい&ケアしたい」
という思い、というか
「確固たる信念」
をベースに活動します❣
その為のネットワークづくりをゼロから築くのも一方法ですが、既にあるネットワーク、あるいは広く影響力のある方々の力を借りるのが早いかと思います。
今現在、実際に困っている、悩んでいる方々にSNS等を通じてでも良いので直接コンタクトする方策も考えます。
〇
と、ここまで綴ってきましたが実はこれ、
「スピーチ用原稿のたたき台」
なのです<(_ _)>
スキマ時間を使って手帳に手書きで書き溜めていた思いをザっと整理した次第です。
宜しければ、この投稿を読んでいただけた方からも何か情報やお困りごとをご提供くだされば幸いです。
先月参加した古市佳央さんの
「オンラインスピーチプレゼン交流会」
に今月末も参加するので、正式にはその場でのプレゼンでガチっと思いを語り尽くします♪
貴方の貴重な朝の時間にお読みくださり、ありがとうございます★