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発信者として『コトバの持つ力』をしっかり意識する

 『マチュピチュ』や『ナスカの地上絵』等、例を挙げたらきりがないくらい、昔の人達は現代では考えられないくらいの作品を私達に残してくれています。


 そうすると私なんかは特にそうですが

「今と違って何もなく、かつ発展もしていなかった時代によくこんな作品を作れたものだ❗️」

と、ややもすると『上から目線』で語ってしまいがち👎️


 だけどよく考えてみると、むしろ今と比べて何もない時代であったからこそ、こんな素晴らしい作品が作り上げられたのだそう。


 特に、現在のように『コトバ』『語彙』が豊富でなかったからこそ、それを補う表現手段として芸術的作品が生み出されたというのがかなりの割合で正解のようなのです❗️


 これは裏を返せば、現代社会ではコトバの使い方一つで社会に与えてしまう影響、特に『負の影響』が大きくなってしまう危険性です。


 だって、オトナよりコドモの方がウイットに富んだ絵を描くと思いませんか❓️・・・そう思うの僕だけ❓️😅


 発信者として社会に良き風を吹かせたいと思うのならば、コドモ心や昔の時代にも時々思いを馳せることが必要だと思えてなりません💪


 これまでコトバの使い方を誤り続けてきた私だからこそそう思うのですが👎️、それだって無駄にはしたくないし、むしろこれからは『武器』にしたいと思うのです♪




 最後までお読みいただきありがとうございます🌟


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