『発信』と『トラブル』は記憶定着の起爆剤となり得ます
2024年8月19日(月)朝
おはようございます🌅
今回の投稿にあたり参考にさせてもらった記事はこちらになります↷
私が月に数回関わる施設に出向いたら、ある設備機器に重大な不具合が発生していました。
「え~っ、たまに来たらそんなことかよ❗️」
と嘆きたくなる気持ちがゼロではありません。
半面、こういった不具合は、それが起きていなければ不要だった事柄を覚える契機にもなり得ます。
実際今回私の場合は、その不具合で『スイッチOFF』が保全上不可欠となった別の設備機器があったのですが、実はその『スイッチOFF』は僕がたまたま覚えていなかっただけで、本当は日頃からそうしているのが少なくとも『暗黙ルール』だったのです❗️
つまりは『トラブルが私の不行き届きをあぶり出した』にほかなりません👎️
まぁお恥ずかしい限りではありますが、なにか事が起きないと覚えられないことがあるのも実際です❗️
・・・という都合の良い開き直り💦
またさらに、日々のそういったちょっとした変化を日記などで文章化する、あるいは差し障りのない範囲でSNSやブログで発信、または『備忘記録』として残しておくことが、何かのタイミングでの『想起(思い起こし)』に繋がるでしょう。
↳このあたりの話については、先の和田秀樹氏の記事により詳しく説明されています。
ちなみに、
「熱心に指示する専門家がいる人」
の問題点の一つは、ざっくり言ってしまえば
「考えることを放棄した盲信的状態」
と言えなくもありません。
人生、起きる全ての事象に対して何らかの『意味付け』が自然に行えるようになり、むしろそれは『トラブル』のようなハプニング的状況が伴うほうが記憶に残りやすくなり、さらにそこに『発信』をはじめとする文字化を加えていけば盤石かもしれません♪
もちろん繰り返しますが、自然に行えるムリのない範囲で良いのですがネ♪
貴方の貴重な朝の時間にお読みくださり、ありがとうございます★
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