女子駅伝・五島選手の「今度の涙」はヨカッタヨカッタ❣
第42回全国都道府県対抗女子駅伝(1月14日)は、宮城県が最終区の逆転で1995年以来29年ぶり2度目の優勝を果たすというドラマチックな幕切れでした。
そんな結果とは別に、やはり今回は1日の能登半島地震直後の大会であったことは無視できません。
その中心的な被災地である石川県代表として1区を独走で制した五島莉乃選手は圧巻&感動でありました⤵
昨夏の世界選手権1万メートル代表など、実力実績とも折り紙付きでありながら、昨年末の日本選手権1万メートルではパリ五輪代表を逃して敗れ、一人で立ち上がれないほど号泣した姿が痛々しいものでした。
以前のnoteにもアップしました⤵
今回はほぼ前評判通りだったとはいえ、無事トップで2区へタスキを繋ぎ、なんというか...被災地へ勇気と力を与えられたであろうという「安堵の涙」かな❓
昨年末の「悔し涙」とは全く違うシーンに、被災地の方にとどまらず、多くの人が胸を打たれたことでしょう。
言うまでもなく、石川県出身の五島選手も相当なショックを受けた地震であることは疑いの余地がありません。
そんな中での果敢なスパートと、タスキリレーまでの必死ながらも
「美しき闘志」には脱帽です❣
彼女には是非パリ五輪切符を獲得してもらいたいです♪
かつ被災地の復興も刻々と進んでいかれることを祈りつつ、そのためのアクションも私たち一人一人が忘れたくないですネ❢
ウン、スポーツは最高❢
そして駅伝は更にサイコ~♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?