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お昼の日本語プチ知識(9月2日)『物故(ぶっこ)』と『逝去(せいきょ)』

 2024年9月2日(月)昼

 1日の折り返し、

 顔晴っていますか❓ 


『物故(ぶっこ)』と『逝去(せいきょ)』

まず、「物故」は一般的に人が亡くなったことを指す言葉で、特に敬意を含まない中立的な表現です。
この言葉は、広く一般的な文脈で使用され、宗教的なニュアンスも特にありません。
例えば、歴史的な人物や著名人の死を記述する際によく使われます。

一方、「逝去」は他人の死を敬って表現する言葉です。
この言葉は、より敬意を込めた表現として使用されます。
お悔やみの挨拶や弔電など、正式な場面でよく見られます。
例えば、親しい人や尊敬する人が亡くなった場合に使用することが一般的です。

さがみ典礼

 『物故』はこれまで知りませんでした❗️

 たいてい、耳にするくらいのことはどんな語句でもあるのですが、これは知らなかったなぁ👎️

 『逝去』とのニュアンスの違いも含め、知っておくのは何かと便利そうですね♪


 「知っていて当たり前」と思われる程度のことこそ、しっかり理解しておくのが肝要です♪






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