【名古屋ウィメンズマラソン】ハードルは高いがベストを尽くして!
今回の投稿は、3月10日に行われる女子マラソンパリ五輪最終選考レースとなる名古屋ウィメンズマラソンに出場する鈴木亜由子選手(JP日本郵政G)の並々ならぬ決意に心を揺さぶられたのでアップします!
その導火線となった記事はこちら⤵
さる1月の大阪国際女子マラソンで日本記録を更新した(2時間18分59秒)前田穂南選手(天満屋)の記録を鈴木選手が上回るには、1キロあたり鈴木選手は自己記録達成時より4秒速く走らねばならないというわけです。
コレ、既に血と涙を流してきたトップランナーとしてはとても酷なハードルです!
でも、先に挙げた記事には、そこを目指してギリギリまで追い込んできた彼女の思いが溢れています!
是非名古屋の本番レース前に読んでいただくことをオススメします♪
先の東京マラソンでは男子の有力選手が全員設定タイムに届かず敗れ去りました。
それに対して名古屋ウィメンズに臨む女子選手は、設定タイムよりハードルが高い前田選手の日本記録更新が条件というさらなる厳しさです。
しかし鈴木選手は、その厳しさを承知の上、先ず何よりパリ五輪ではなく目先の名古屋ウィメンズに選手生命をかけ、一か八かの大勝負に出ていく覚悟です。
私事ですが、当日は一身上の都合によりライブでは観られません(TT)
てか早い話、仕事なのですが💦
その分の応援をお願いするのとともに、アクシデント等起きることなく、すべての女性ランナーが笑顔、或いは嬉し涙でゴール出来ることを祈りたいものです♪