海外旅行で荷物が盗まれた！その対策と教訓
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⭐️本日のテーマ
海外旅行で荷物が盗まれた！その対策と教訓
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今回のテーマは「荷物を盗まれました」ということで、お話ししていきます。
荷物を盗まれてしまい、もう情緒不安定です。本当に大変でした。先日もお伝えしましたが、世界大会が終わり、少し道場回りをしたいと思っていました。
しかし、世界大会で竹刀を盗まれてしまい、稽古ができない状況になってしまいました。
大学の後輩が撮影の補助として来てくれていたので、その後、後輩の友人のところに遊びに行きました。
その友人も剣道をしているので、一緒に稽古をしたり時間を過ごしました。
昨夜、18時30分発の電車に乗る予定でしたが、遅延していて50分か1時間ほど遅れました。電車の棚の上に荷物を乗せていたのですが、どのタイミングで盗まれたのか分かりません。
新幹線のように棚の上に置いていました。
他のお客さんもいるので安心していましたが、途中で上を見た時に「俺のスーツケースがない！」と気づき、絶望しました。
駅員さんに聞いても、「荷物を盗まれた可能性が高い」と言われ、どうにもなりません。
電車がミラノの駅に着いたので警察に行ったのですが、朝6時からしかやっていないと言われました。仕方なく、空港に向かいました。
空港では警察が朝8時からしかやっていないため、夜中の10時か12時からずっと起きて待機していました。
友人に電話してイタリア語を話せる友人に通訳してもらい、警察に話しましたが、本人が英語で説明するか、電話ではなく対面で説明する必要があると言われました。
通訳ではダメだと言われ、目の前での通訳が必要だと言われました。
署名も必要でしたが、電波も悪く、電話もまともにできず、Google翻訳もうまく機能しません。
警察の対応も良くなく、結局諦めることにしました。
スーツケースはもう無理だと諦めました。
イタリアでは、電車でキャリーケースごと盗まれることが日常的なことらしく、気を付けなければならないと感じました。
今回、スーツケースを盗まれたのは初めてです。
今まで荷物を盗まれる経験はなかったので、甘く見ていました。
行きの電車では特に問題なく、友人の家に行く時も無事に行けたので油断していました。
帰りも無事に帰れるだろうと思っていましたが、気が抜けていました。帰りの電車では上を見たらもうスーツケースがなくなっていました。
どうにもならず、妻に電話して相談しましたが、逆に心が折れるような感じでした。
警察にもう一度行ってみましたが、最初に断られた警察官に再び断られました。
荷物は自己責任で持つことが大事だと感じました。
一応、海外旅行保険には入っていましたが、防具やスーツ、リーガルの靴なども盗まれてしまいました。
新しく買ったばかりの服やお土産もなくなりました。特に好きなパンツも盗まれました。
今回の旅行は、イタリアの旅行ではなく、WKCの撮影と移動でしたが、荷物管理の不注意が目立ったと感じました。
皆さんも海外に行くときは、十分に注意してください。
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