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すごい場所で稽古!ユニークな体験の詳細

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⭐️本日のテーマ
すごい場所で稽古!ユニークな体験の詳細

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本題に入りましょう。本日のテーマは、「すごい場所で稽古してきたぜ」というお話です。

今回はなんと、ほぼ外、9割外で稽古をしてきました。

サムさんというイタリアの友人が、バカンス中に訪れるサンデレッツという場所で別荘を持っていて、そこで一緒に稽古することになりました。

サムさんは、ここで自主トレーニングを行っているそうです。

その場所に、僕と明治大学の後輩の高橋君と一緒に行きました。今回の稽古場はほぼ外で、道場ではありません。

テントのような屋根があり、一応床は板張りなので、道場のように踏み込んでも痛くないんです。

なんなら世界大会の床より柔らかくて、踏み込みやすく、音がよく鳴る床です。

そんな環境で稽古しているので、切り返しや面打ちの途中に犬が乱入してくることもありました。

外での稽古は初めてでしたが、床がしっかりしているので、昔の試合のような雰囲気を感じました。

とても新鮮で、楽しかったです。

しかし、蚊が多くて大変でした。腕や足をたくさん刺されてしまいました。

稽古中に止まっていると蚊に刺されるので、動き回らないといけませんでした。

そんな場所で稽古していたので、ものすごい環境でした。僕とサムさんしか防具を持っていなかったので、高橋君は僕の防具を借りて稽古をしていました。

面白かったのは、防具は同じなのに、中身が高橋君だと見た目や印象、打ち方が全然違うことです。これには驚きました。

もしかしたら、この様子をYouTubeにアップするかもしれません。中身が違うと剣風や見え方が全然変わるのは、とても面白いです。

今日は「面白い場所で稽古してきたぜ」というテーマでお話ししました。

こういった環境で稽古するのもありだと思いました。

夏場は直射日光が強く、クーラーもないので非常に暑いですが、冬は逆に寒くて凍えるかもしれません。

それでも、このユニークな環境はとても面白かったです。

日本でも声が出しづらい場所で稽古しました。隣ではサッカーの練習をしていて、「声を出さないで」と言われたので、声を出さずに稽古するのはとても難しかったです。

声を出さないと気合が入らないことを実感し、声の重要性を改めて学びました。

以上、本日は「面白い場所で稽古してきたぜ」というお話でした。皆さんにとって最高の一日になりますように。ではまた、バイバイ。今日も頑張りましょう!

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