見出し画像

新たに芽生えた挑戦心。純粋に楽しむ剣道

このnote投稿は2023年6月4日voicyの音源の内容をもとに作成されたものです。

どうも剣道世界普及を目指す、剣道家の梶谷彪雅です。剣道YouTube発信をしたり、講演会を行ったり、剣道 指導しております。

本日のテーマは「スケジュール変更をしてロンドンカップに行ってきたよ」というようなテーマでお話していきます。

本題に入る前にお知らせです。東山堂さんの上達型の竹刀っていうものがあります。こちらが初心者の方、上から正しい握りたいをしたい、刃筋を通してたい、という方におすすめの竹刀となっておりますので、是非気になる方は気になる方は下記のリンクor『こちら』をクリックしてみてください。

本日の金曜日は本来、フライトで帰る予定でしたが、予定を変更して、明日の19時の飛行機で帰るように変更いたしました。(日本時間だと今日)今週の土日にロンドンカップという大会があります。

オープン大会で開催されていると聞きましたので、観戦してから帰ろうっていうように変更いたしました。なのでこのようなスケジュールとなっております。

大会を観戦した感想ですが、今日が団体戦、明日が個人戦というところで、ヨーロッパ 大会(EKC)よりもレベルが結構バラバラだったなっていうのが本音でございます。でも純粋に剣道を楽しんでるって言うところは変わらないな、と感じました。嬉しい気持ち、楽しい気持ちになりました。

ヨーロッパ 大会は各国が集まってすごい盛り上がりでしたが、ロンドンカップはすごい盛り上がりというよりは、結構落ち着いた雰囲気で、観客席がなくて会場にみんなが足を運んで、その会場で応援をしているような形で、全然違う雰囲気でとてもとても楽しかったと言う感想です。

優勝はWAKABAのA チーム(イギリス)、準優勝がキッポンと言って、スイス、カナダ、アメリカのミックスチームとなって出場しているチームで中には二刀流の選手がいて、その二刀流の選手は、かなり前にはなりますが、世界剣道選手権大会(WKC)の時に日本がアメリカに負けた時の選手だったそうです。

寺本選手と戦った選手で二刀流で、ものすごく強かったです。最後の決勝戦はライアン選手には引き分けましたが、それ以外は全部勝っていたと思います。それもほとんど瞬殺くらいの勢いで勝っていました。

その試合が終わった後に、ちょっとだけインタビューさせてもらおうと、通訳を呼ぼうとしたところ、めちゃめちゃ日本語が上手くて驚いた経験、そして何よりも着替えている時の筋肉、腕の太さがすごくて驚きました。笑

色々面白い驚き、ハプニングというか楽しさが新たに見つかったという感じでございます。

ヨーロッパ大会は結構、張り詰めた空気でしたが、こういったオープン大会のフラットな感じで、誰でもウェルカムだよ、といったオープン大会で僕も、こういった大会に久しぶりに「試合に出てみたいな!」と純粋に思いました。

日本でも出てみたいなと思いますが、純粋と言うよりも、ちょっと仕事感がでてしまいますが、そういった意味じゃなくて、「ただ純粋に剣道を楽しむ」という意味で出てみたいと思いました。

そこで今度2月ぐらいにフランスのオープン大会だったり、3月にはドイツで女子の大会があるそうで、お声掛けいただいたり、4月にも他の大会といった具合でヨーロッパにも来れたらいいな、と思っています。

そういった意味でも、今までとは違った心境で、このヨーロッパ大会に来て楽しく、新しい発見もあり、色々なコミュニティができただけじゃなくて、自分自身の新たな心境の変化も見つかったのがすごく良かったと思っています。

明日がですね最後で、ロンドンカップの個人戦は途中までしか見れませんが、最後まで楽しんで、日本に帰国したいと思っております。

最後にお知らせです。最初にも紹介しましたが、東山堂さんの上達型の竹刀は、どちらかと 練習用っていうようなイメージなので、是非、試合用は右手小判型の彪雅シリーズを販売しております。

こちらはベースで販売しておりますし、Instagramの方で3本以上購入していただける方は、私が対応しておりますので興味がある方は声かけていただけると嬉しいです。
▼彪雅シリーズ竹刀購入ページ ベースはこちら▼

今後とも応援していただけると嬉しいです。皆様 本日も最高の1日になりますように!じゃあまたね!

▼剣道世界普及を目指すYoutubeチャンネル
【梶谷彪雅-KENDO-】はこちら↓

▼梶谷彪雅の最新の音声を毎日聞きたい人はこちら↓
#剣道世界普及を目指す梶谷彪雅の雑談ラジオ  


いいなと思ったら応援しよう!