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引き技・引き小手の打ち方、コツを大公開【10種類の引き小手を解説】

剣道には「前技」「引き技」があります。
前に出ながら打つ技を「前技」と言い、下がりながら打つ技を「引き技」と言います。

引き技には大きく分けて以下の3種類あります。

・引き面
・引き小手
・引き胴

今回3種類の中の「引き小手」について解説していきます。
引き技を打つ時には基本的に、鍔迫り合いをしてから打突します。
鍔迫り合いは、試合の半分か半分以上の時間を使うので、引き技は練習しておきましょう。

実際の引き小手の動画あれば、載せていますので参考にしてみてください。

この記事を読んで分かりにくい部分があれば、こちらのコミュニティで解決することもできるのでご活用ください!

引き技・引き小手の注意点やコツ

引き小手が試合で決まるのを見る機会は少ないですが、チャンスがあれば引き小手狙う事で相手にプレッシャーを与える事ができます。
しかし、その時いくつか大事な注意点があります。

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