世界のオックスフォードが凄すぎた。
※特に学びのある内容ではありませんがご了承ください。
どうも剣道世界普及を目指す、剣道家の梶谷彪雅です。剣道YouTube発信をしたり、講演会を行ったり、剣道指導をしております。
本日のテーマは「オックスフォード大学に稽古に行ってきました!」というテーマでお話しさせていただきます。
本題の方に入っていきたいと思います。このオックスフォード大学、誰しもは聞いたことがある大学だと思います。僕もそんなに頭がいいわけではありませんが、もちろん聞いたことがある大学です。
世界でトップ3に入る大学で2023年はNo.1っていうことで、2位がハーバード大学、3位がケンブリッジ大学となっております。ケンブリッジ大学とオックスフォード大学がイギリスにありまして、「オックスフォードの学者さんが昔、喧嘩してしまって、それで逃げてできたのがケンブリッジ大学だ」みたいな感じで言っておりました。
寝てる時間以外は全て勉強で、他に時間を当てる時間がないっていうぐらい、勉強にとにかく忙しいというような大学生活みたいです。
そんな中でも剣道をやってる人達っていう人がいて、「どうやって剣道に時間を当ててるの?」聞くと「時間は作るしかないよね。」と言っておりました。要は効率を上げて勉強をしっかりした上で剣道するということをやっているそうで驚きました。
面接とテストがすごく独特
数学のカレッジの面接だったら、面接中にずっと数学の質問をされ、口頭で問題を解かされるそうです。もちろんメモ書きとかはあるそうです。
友達は他のカレッジだと言っていましたが、「もし地球がドーナツ 型ならどうするか、どうなるか?」聞かれて、柔軟に答える力を問われるそうです。暗記系の問題というのは一切出ないということを言っておりました。
日本の大学の面接とかは、「出身校」「名前」「どんなことしてきたんですか?」とか、そういったことを聞かれると思いますが、オックスフォード大学は数学の問題をずっと面接で聞かれて答えるみたいです。
オックスフォードを3年間通った後に上の階級に上がれる人もいるそうで、すごい神が集う場所みたいなところがあるんですけど( ※名前は忘れてしまいました。)年に1、2人しか入れない、そんなところがあるらしいです。
そこのテストは封筒を開けると単語が1つ書かれていて、例えば「水」みたいなこと書かれていて、それについて3時間書き続けると言うようなテストがあるらしいです。
他にもたくさんのカレッジがあって、町全体がオックスフォード大学になっていて、いろいろ歩き回っても、「ここも何々カッレジで、ここも何々カレッジだよ」みたいな感じになっておりました。
昼食を食べるところはハリーポッターの実際の撮影に使われた場所であったりとか、1000年前からある、すごい歴史のある大学でございます。
先ほども言いましたが 2023年はオックスフォード大学が1位、アメリカのハーバード大学が2位、イギリスのケンブリッジ大学が3位と、この3校がずっとトップ争いをしているっていると言っておりました。
毎日めちゃくちゃ勉強するそうですが、「毎日勉強しても周りも勉強してるからどれだけ勉強してもトップになるのは本当に難しい。」と言っておりました。
アメリカとかイギリスの卒業式とかそういった時に使うマントと帽子があると思いますが、テストの時にも着ていかないといけないみたいで、大きいマントで肩がひらひらっとなっているマントを着ている人は頭がいいそうです。
帽子は卒業式の時だけしか被ってはいけない テストを受ける時は持って行かないといけないが被ってはいけないっていうルールがあるらしいです。日本にはなくて、また不思議な感覚です。
パンティングというボートに乗って前に進む、というようなことをしましたが、かなり難しいです。なので僕は前に座って景色を眺めるだけで涙が出そうでした。笑
いつも慌ただしい日々を過ごしてる中でゆっくりと時間を過ごすっていう最高の時間を過ごさせていただきました。
そのように観光した後に稽古をして忙しい中、少しだけ教えさせていただいたんですけれども申し訳ない気持ちになりました。勉強も剣道もすごく頑張っていて感動しました。
オックスフォード大学でも、東山堂さんの上達型の竹刀、木刀というものを紹介させていただきました。「すごく筋が通って振りやすいとい!」うことを言っていたので、是非皆さんも興味がある人はそちらも覗いてみてください 。
本日も皆様にとって最高の1日になりますように!じゃあまたね!
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