イーロン・マスクを育てたお母さんの教え！
このnote投稿は2023年6月29日voicyの音源の内容をもとに作成したものです。
どうもプロの剣道家として剣道世界普及をしている、剣道家の梶谷彪雅です。剣道YouTube 発信をしたり、講演会を行ったり、剣道指導をしております。
本日は「イーロン・マスクを育てたお母さんの教え」というようなちょっと変わった視点でお話ししていきます。
あのテスラを作ったイーロン・マスクさんのお母さんも実は有名人でして、どういう育て方をしたら「そんな子が育つんだ？」というようなテーマでお話ししていきます。
あまり子育てとか関係ない人も多いとは思いますが、自分がどういう風にしたら「成功できるのか、成長していけるのか」みたいなところを意識するためにもよかったら最後まで聞いてみてください。
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72歳で現役モデル！？イーロン・マスクの家族が凄すぎる…
イーロン・マスクさんのお母さん（メイ・マスクさん）は現在70歳を超え「モデルさん+ 栄養士」をしているそうです。「72歳、今日が人生最高の日」という本があるのでこちらもURLを載せておきます。「こんなんがあるんだ！？」と、興味ある人は本を読んでみて欲しいです。
▼メイ・マスクさんの書籍はこちら▼
メイ・マスクさんと呼ばれていて「子育て論」というのがあったのでお伝えしていこうと思います。31歳の時に夫のDVから逃れるために離婚したそうです。
そこで3人の子どもを育てたみたいで、長男がイーロン・マスクさん。テスラなどで凄く有名で知ってると思います。
次男のキンバル・マスクさんという方はエコファーマーという事業やレストラン経営を展開しております。
長女のトスカ・マスクさんは映画のプロデューサーやパッションフリックスCEOとなっています。要は3人ともすごい色々挑戦していたり、すごい肩書きですよね。
そこでメイ・マスクさんは「自信を持って優秀な子供を育てた。」と言えると書いてありました。そんな子育てに関して3つのことを大事にしてきたそうです。
自主性を持たせること
他の人の気持ちを考えるようにすること
見守ること
ということを伝えています。
1つ目からですが、「自分の決断や人生に責任を持たせる」みたいなことを書いてます。宿題も手伝わなかったり、大学の願書や奨学金手続きも全部子どもに任せる。親は全力で働く姿を見せて何かに一生懸命になることの大切さを教えたっていうことを書いてます。
2つ目の「人の気持ちを考える事」は、親や親友、友人を大切にしようということを教えてきたそうです。親の手伝いは当然で地球環境だったり地域のコミュニティだったり、社会に対するいいインパクトを与えるような活動とかサービスのことも一生懸命に子供にさせてあげるっていうことを教えていたそうです。
イーロン・マスクさんのEV事業や火星移住計画も「人類を守りたい」というような地球環境、地域のコミュニティ社会に対する部分に基づいてるな、とよく考えれば思います。
3つ目「見守ること」子供には「やりたいことをやらせるべきだ」ということを書いています。
3つの重要ポイント+どうしてもダメな時の1つの心得
『子供の好奇心というのは止められない』これは、よく僕もかなり共感していて「これやってみたいな。これどうなるんだろう？」と興味を持ったことっていうのは怒られようがやってしまうんですよね。
「それを見守るのが親の役割で、私のアドバイスの通りに動いてたらイーロン・マスクがこんなにも成功していなかっただろう。」という風に言っております。
とは言いつつもお母さんのメイ・マスクさんも栄養学者として働きながら70歳でモデルっていう、すごい肩書きで（楽しそうだな…）常に挑戦し続けてるなっていう風に思います。「楽しむだけではダメで、とても勉強もして好きな分野の専門家になる必要がある。」という風に言っております。
そしてさらに3つの大事なこと「自主性」「人の気持ちを考える」「見守る」とかっていうことを意識していても「大きな決断に迷ったらゼロから人生をやり直すことを恐れないで！人生で状況が好転しない時は自分の持っているものを一度捨てる勇気を持つように…大丈夫 ！後から味方はついてくる。」という風に語りかけています。
さらにはこのようなことも…（EV事業を始める時）
「例え敵が多くても味方が見てくれています。」一般にビジネス、仕事をしようと思うなら影響力とお金のあるような石油業界や自動車業界の人は敵にならない方がいいっていうのが常識的だとは思いますが、『「彼らを敵に回す」というのは仕事において大変な負荷を強いられる。』
これは多分テスラの電気自動車事業をしていくと石油とか使わなくなるので、そういう人から「目の敵にされてしまうよ。」っていうことを言ってるんだと思います。
ですがそんなことは関係なくて「地球の気候変動だったり逆に石油問題を真剣に考えて、敵に回すことを考えずに自分のやりたいテスラという事業を始めました。」とイーロン・マスクは自分のやりたいことをメッセージを発信していくことでどんどん味方を増やしています。（これすごいですよね…）
やっぱり一生懸命働くとか何か挑戦していくっていうことを見ると応援したいなっていう風に思います。
なので私自身もそうで「剣道界をもっと盛り上げたい。剣道世界普及をしていきたい。プロチーム作りたい。」一生懸命活動して自分がいいことだと信じて活動してますし、これからも「もっともっと全力で取り組んでいこう」と思っております。
皆さんも挑戦する心をしっかりと持って「自主性」そして「人の気持ちを考え、環境や人々のことを想い」あとは「見守る」というところを逆に考えると「自分自身で何か興味を持ったこと好奇心には全力でぶつかっていく」こういった形で本当にやりたいことを一生懸命やっていく形でいいと私は思います。
今日の話を参考に是非自分の人生に置き換えて一生懸命、毎日楽しく挑戦しながら頑張っていきましょう！
最後にお知らせです。
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本日も皆様にとって最高の1日になりますように！じゃあまたね！
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