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滋賀県守山市と連携協定!琵琶湖近くのコンパクトシティの魅力に迫る!
こんにちは!Another works広報担当の星野です!
Another worksでは複業人材×自治体の連携を進めています。今回6例目となる滋賀県守山市とは、5月20日に連携協定を結びました!
今回は地域振興課の杉本さんにお話を伺い、その中で感じた守山市の魅力をお伝えします!
*連携協定締結式の様子
守山市の魅力
琵琶湖の東岸に位置する守山市。
守山市は、琵琶湖地域のリゾートと田園やベッドタウンとして栄える市街地エリアを兼ね備えたコンパクトシティであることをご存知でしょうか?!
さらに写真にあるように、サイクリストの聖地があるほど琵琶湖を自転車でめぐる、サイクリングが盛んな街でもあります。
また、まりの傾斜が20mしかなく坂が少ないため、市内を自転車で移動しやすいことも特長。
そんな守山市の魅力を早速ご紹介します!
①琵琶湖大橋
滋賀県守山市と大津市とを結ぶ琵琶湖大橋。
守山市は琵琶湖大橋を渡って行ける唯一の市です。琵琶湖大橋からは比良山系の山々や湖面などの絶景が楽しめます!
また橋の途中には展望スペースがあり、そこから見る景色は特にオススメです!
②住みここちランキング上位!
都心へのアクセスのしやすさも魅力の1つ。京都までは電車で約25分で着きます!
また、立命館大学の付属学校などの教育環境も整っており、住みやすさランキングは常に滋賀県上位にランクインしているそうです。
その住みやすさから市内の人口も増加しており、今後日本ではあまり見ない人口増加の傾向にあります。
子育て世代や学生などが多く在住し、活気あふれる街になっています!
③隈研吾さんデザイン建築物多数!
オリンピックの舞台である新国立競技場を設計したあの隈研吾さんが守山市の守山市立図書館を設計。さらに令和5年完成予定の守山市新庁舎を設計しています!
素敵な図書館や庁舎の他に、佐川美術館などもあり芸術で溢れている街です!
100周年への展望
令和2年7月1日に50周年を迎えた守山市。
ずばり!向こう50年の展望を『起業家のまちの実現』とお話してくださりました。
若い世代が多い守山市だからこそ、挑戦や起業を応援したい。その想いには、市内はもちろんのこと市外からも人が集まるまちにしたいという気持ちがあります。
そのため、このnoteのトップ画像では、市外から守山市に訪れるイメージにあった、琵琶湖大橋の先にある守山市の様子を表しています。
また、「起業家の集まるまち守山」を表す上記のロゴは、守山市の学生と市が協力して「渦と風車」をイメージして作りあげたものです。
起業家や挑戦者の集まってくる「渦」、守山市から社会にインパクトを巻き起こす「風車」を表現しています。
『起業家の集まるまち守山』を合言葉に、守山市を拠点にして人々が集まってくる、そんなまちづくりを目指していきます。
複業人材を活用したまちづくり
魅力溢れる守山市では、現在複業人材を募集して新たなまちづくりを推進していきます!
広報・マーケター・事業企画の3職種で複業人材を募集し、「起業家の集まるまち守山」を目指します!
今後の取り組みにご注目です!
守山市長からメッセージ
滋賀県守山市は、良好な医療・教育環境にも恵まれ、京阪神のベッドタウンとして今後も人口増加基調にあります。 特に30代から40代の子育て世代、学生ら若い世代が多い、活気あふれるまちです。
市制施行50周年を迎える今、地方創生の柱に「起業家の集まるまち守山」の実現を掲げ、 多様な人材が集い活躍するまちづくりを目指して様々な政策を展開しています。 本協定によるAnother works様との連携が 「起業家の集まるまち」を官民連携で実現していく地方創生の新たな一歩として大いに期待しています。
守山市長 宮本 和宏