５人家族の寝室事情

家族が増えるにつれて変わっていく

寝室事情について書く前に我が家の変遷を紹介。

夫婦から３人家族、５人家族となった

構成としては夫婦、６歳、４歳双子である。

１、夫婦の寝室

長男が生まれるまでは、夫婦2人の生活

私の住んでいたところに夫が来ていた当初

シングル１つに2人寝ていた。

そして、あまりの狭さに

セミダブルのマットレス購入

子供ができ引っ越す際には

シングルベットを２台購入して寝ていた

私は実は不安な気持ちになると

夫の腕を巻きつけて寝る（勝手に）

だからシングルベット２台も隙間なく

くっつけていたけれども

シングルベッド２台は寝返りを打っても

相手に響かない

というところが利点だった。

２、いわゆる川の字

長男が生まれてからどうしたか？

シングルベットの隙間に

バスタオルなどを挟んで

ベッドの面を平にした上で

ベビーマットレスを置いていた

少し成長した後はそれを外し

隙間のタオルなどはそのままで

キングサイズ（ファミリーサイズ）の

敷パッドを引いて、ベッドの隙間が

もし空いたとしても落ちないようにした

川の字といったら川の字だけれども

子供の寝相の凄さに川という字が

朝まで保たれることはなかった。

３、全員でねれるのか？

双子が生まれてからは

暫く５人全員で寝ていた時がある

セミダブルのマットレスを2枚くっつけ

それにベビーマットレスを置いて

５人６畳の部屋に寝ていた。

双子を夫と私で挟むことにより

夜の世話の分散を若干だが狙った形

しかしながらこの形は無理があった

双子夜泣きで睡眠不足に

全員がなってしまうという悲惨な形に。

４、別室への移行

夫と長男の睡眠不足は仕事と保育園生活に

少なからず影響が出てくるという結果になり

夫婦で使っていた寝室に夫と長男が寝て

セミダブルマットレス２つに私と双子

と言う形を取ることになった。

それからは、夜泣きは気づけば駆けつける

ここから私と双子の夜の戦いが始まった。

さらにはママとも寝たい長男の気持ち

ママが居ないと寝れない双子に翻弄される

５、自由移動制

今まで、ずーっとママと寝ていた双子

そのうち三男がパパと寝たいと言い出し

三男が夫と長男が寝ている部屋に行ったり

次男と私が寝ている部屋に戻ったり

時には長男が私のところに寝に来たりと

自由に子供達が動き始めた

約１名（次男）を除いて・・・・。

６、二段ベッドの導入

夫とも私とも寝れる子供が2人になり

私は1人で寝る時間が超絶に欲しくなり

二段ベッドの購入に踏み切った

しかし、それはおよそ２ヶ月で

二段ベッドの役目を終えることに。。。

当初気に入った子供たちが

二段ベットに寝ることで

1人でシングルの布団に寝れる

わずかな自由を手に入れた

とても良く眠れ疲れも全然違った

でもあっという間に飽きた子供達

そう、自由移動制に戻ったのである。

７、二段ベットとシングル布団

二段ベッドで寝なくなった子供たち

でも僅かな希望を持ち二段ベットの横に

シングルの布団を置いて寝ていた私

そこへ次男乱入により眠れなくなった

８、二段ベットの変形

ようやく、今日の形に辿り着いたが

現在は二段ベッドをシングル2つに変形し

夫と長男は夫婦で使っていた時の寝室

私と次男は二段ベッドを解体したベッド

そして三男は本人の気分により行き来

こんな形に落ち着いた我が家

まとめ

書いてみて８変形していることに気づいたが

果たして、最終形はどこに至るのか？

未だ見えない。