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2019/11/03 NewsPicksオリジナル記事感想まとめ
◎注意事項
・あくまで「個人的な意見、感想」です
・記事の詳しい内容は省く方向で、その場の気分で書いてます
・興味がなかったり、時間が無かったりで読まない記事もあります
・問題があれば削除します
本日の内容はこちら
1、【中満泉】世界中から尊敬される「緒方貞子」の本質
国連はどちらかというと国家の利害調整機関という意味合いを感じるので、そこから真にボーダーレスなことを目的とする組織が生まれたのは興味深い。
力を持ちすぎちゃうと大体国家の為政者からは疎まれるからね。
「国際平和に関わる」とは、究極の社会課題解決型というか、現場魂みたいなものを感じる。
「困った時は原理原則に立ち返る」とはそういう意識を体現したものなのかもしれない。
※※※
社会課題に取り組む人はある程度時間を経ると大体2つの行き先があって、一つはずっと現場にこだわる人。もう一つはシステムを変えるために仕組み作りを行いたいと考える人。
自分は後者であり、現場を経験して次は仕組み作りに興味を覚えたタイプだが、リーダーとして尊敬されるのは現場と仕組み作りの両方を行き来できる人なのだろうと思う。
両立が難しいからこそトライする価値はあると思うので、今後も課題の解決を目指す人には大いに参考になると感じた。
2、【ハワード・シュルツ】巨大帝国スターバックスを築いた男の原点
父は仕事をクビになりました。労災も、もちろん医療保険もありません。残ったのは絶望感でした。7歳の私にどんな影響を与えたかは明言できませんが、両親の苦労を見るのは本当につらいものでした。
その後の自分の人生を振り返ったとき、また、スターバックスの進化を考えたとき、私の中には、両親を誇らしい気持ちにさせてあげたいという思いがずっとあったのだと思います。
父がけっして働くことのできなかったタイプの会社、利益と良心のバランスの取れた会社を作ろうという思いがあったのです。
インタビューでは健康保険の無さがその後の人生に大いに関わっていることを示唆しており、
会社としてそういうものが保障された制度を作ろうと思ったのは、どこか日本の組織らしさを感じた。
国としての在り方が異なるので、アメリカでは全体で面倒を見ましょうという考え方は結びつかず、実現はさぞ難しかったのではないだろうか。(やはりアメリカは個人主義が第一であり、究極の自己責任社会だと思うので)
こういう人生で何を成したいかという部分は、本人の原体験と密接につながっているのだろう。
※※※
しかしハワード・シュルツってスタバの創業者じゃないのね。
しかも一回辞めてるし。
色々初めて知った。
何で買い直したのかは次の話で出てくるのかな、明日以降どんなことが語られるか聞いてみたい。
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