海街diaryの好きなところ

林修先生の「日曜日の初耳学」で、映画「海街diary」の話をしていた。

綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずという女優陣が姉妹役を演じていて豪華そのもの。

私が映画を見たのは封切られてからしばらくたってからだった。
はじめはあまり興味を惹かれなかったのだ。

キャストは豪華だし、宣伝も見たような気がするが、ちょっと暗い映画なのかなと思い、見ていなかった。

それがたまたまテレビで放送があり、なんとなく見ることになった。

言いたいことはひとつ。

「長澤まさみ、めっちゃきれい！」

もちろん他の女優さんもみんなキレイでかわいかったんだけど、
（特に綾瀬はるかさんは昔から大好きだ）

この映画ではとにかく長澤まさみさんの美しさに圧倒された。

冒頭に長澤さんがラフな部屋着で寝っ転がっているシーンがあるのだが、ハーフパンツから伸びた長い足や白い肌がしどけなくてドキドキしてしまう。

今まで私の中で長澤まさみというと、売れている女優さんなのは分かっていたけど、あまり印象が強くなかった。
顔が整いすぎていて、逆に印象に残らなかったような気がする。パッと見た時にだれか分からない、みたいなことが結構あったのだ。

だがこの海街diaryで輝くような美しさを目の当たりにして、一気に気になる女優さんになってしまった。

映画のストーリーは暗くて辛い部分はあるのだが、日常が静かに描かれている部分が優しく心に染みるようでたくさんの人におすすめできる作品だ。

もちろん豪華女優陣の天女のような美しさを堪能したい人にもおすすめです。