至福の休日。
自分の部屋でポテチと飲み物を用意して好きな小説を読む。
誰にも邪魔されない最高に幸せな時間。
今日はマヨネーズまで用意。
ポテチの味変に使う。
あぁ、肥満へのひと口。でも、いや、だからこそ幸せを感じるのだろう。
飲み物は紅茶にしたが、お湯を3回も継ぎ足したからもうティーパックからは味が出ない。
ほぼ白湯だ。
別に構わない。私が飲むんだから誰にも文句は言われない。
毎日こんな日が続けばいいのに。
旅行に行かなくてもいい。
人とおしゃべりしなくてもいい。
このまま部屋で土に還るまでじっとしているのが一番いい気がしてくる。