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2014年7月~8月のパフォーマンスについて

 これまで記述してきた通り、引き続きフィジカルがすべてに優先するという仮説の元、様々な考察や施行を通して技術向上に努め、さらに今年からは本ブログを使った備忘録的なアウトプットにより知見の積み上げにも挑戦してきたわけだが、小規模なものまで含め直近のトーナメントの優勝率は3割程度まで伸ばせているし、最近の大規模な試合においても最後の方まで残っている状況である。

 これまでの自分の競技歴の中で主観的にも客観的にも大きく結果が伸ばせていると断言できるし、少なくとも仮説検証のアプローチとして正しい方向性と再現性をちながら"Right on track"にいると言えそうだ。この方向性を維持しつつ更に技術を磨いていこうと考えている。

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