自分を愛せ。
わたしの趣味は、自分を愛すること。
自分をハッピーにすること。
これが人生のテーマと言ってもいい。
みんながしてることだ。
幸せになりたい=自分を愛したい
じゃない?
みんな、「こんな自分、大っ嫌いだ!!」
から何も生まれないことは知ってるし、
自分を嫌うために努力してる人なんていない。
みんな、「こうなりたい、こんなふうにしてる自分好きだ。」
って感じるから、希望を持つし、頑張るんじゃない?
つまり、自分を愛してあげたいんだ。
それが欲しい、それが自分を幸せにするとわかっているから。
でも、自分の幸せ、好きな事、やりたい事がわからない人はたくさんいる。
それは「自分の求める幸せ」の声が自分の中の「誰かの求める幸せ」の声にかき消されてしまうから。
人はみんな善い事をしたいようにできてるのか、
「自分の幸せ」だと思っていたものがいつの日か
「家族の幸せ」「親の幸せ」「子供の幸せ」「彼の幸せ」「誰かの幸せ」にすり替わってる。
いつの間にか誰かを幸せにする事が人生の目的になって、自分という存在を見失う。
周りの幸せが自分の幸せ?
んなわけあるか。
誰に言われて自己犠牲精神を美徳にしてるんだ。
自分を幸せにする事が出来ないから、人を幸せにして満足したがる。
多くの人が、親、子供、恋人、友達の幸せが一番と言いつつ、人生捧げるわけでもなく、中途半端に自分の幸せも求めてバランスを取ろうとしてると見せかける。
でも結局誰も幸せにしてない。やってることのすべてが妥協だからだ。
「自分が幸せで周りも幸せ」がどう考えてもベストでしょう。
そんなの無理だ、自分のことすら幸せにできないのに。
でも、自分を幸せにできない人に、他人を幸せにすることなんてできるのか。
自分が幸せで幸せで仕方なければ、勝手に誰かを幸せにしたくなる。
自分を置いてきぼりにしちゃダメだ。
自分を愛そう。
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