「美しいもの」と再構築(ドリーム講座23日めの記録と小麦絶ち仕切り直し)
再構築・再構築・再構築
・古い目次と新しい目次を整理して新しい目次にする
・竹枕をもらうが、私は自分が買ったお気に入りがあるから別にいらない
・侍がいる。「そのままではまずい。やり直さないと」
・小動物と引っ越し
・水遊び。ぷかぷか浮いている
・モザイクの作品づくり
・咎められるのを振り切り始発駅から電車に乗る
ここ一週間でみた夢。再構築はとてもわかりやすい。
前半はすべて「再構築」がテーマ。古い目次と新しい目次の夢は、もうそのまんまである。再構築して新しいインデックスを作る作業を、まさに無意識で課題にしている。
再構築とは、古い価値観を整理して新しい価値観で生きることなんだけど、
竹枕の夢で、自分の価値観(自分で買ったお気に入り)がはっきりしてきた。小動物と引っ越しの夢では、まだこわごわなところがあるが、縦のものを横にすることができた。
後半は、一息ついてからのリスタート。一段落。無意識の海の中で遊ぶ。
そして新しい作品を作るフェーズへ。
竹枕の「竹」って?
あまり氣にしていなかった竹枕の夢を先生に注目される。
竹とはなにか?
「私は自分が買ったお気に入りがあるから別にいらない」という人についてどう思うか?
ここに明確な価値観が現れている、と。
そして「竹」そのものに、はっきりすっきりしたイメージがあるから、それに頭を乗せるということは、思考がすっきりすることを指しているのではないかと。
竹虎の竹枕について
そう。実はわたしは現実世界で竹虎の竹枕を買ったばかりなのだった。
送料込み6,300円。安眠枕としては安いかもしれないけど、お値段は通常の竹枕の倍。
でも何回見てもこれが欲しかった。なんといっても美しいのだ。
妥協して2番め3ばんめに欲しい物を自分に与えると、結局は満足できなくて買い物を繰り返すことになる、と聞いたので、思い切って買ったのだった。
こういう変化が夢に現れているとは思っていなかったので、いい夢だと言われてうれしい。
人は自分が見ようとしているものになっていく
夢と同じように「日常を味わう」ことを練習(?)していたら、日常のなかに美しいものがたくさんあるなあと氣付く。
おそらくわたしにとって「美しいもの」は人生に欠かせないエッセンスなんだと思う。美しいものを見ることを人生の目的にしたいくらい。
そんな話をしたら、先生が「人は自分が見ようとしているものになっていく」と教えてくれた。
いわゆる「美人」「ハンサム」な人に騙されたことも何度もあるから(詐欺的なやつじゃなくて見た目ほど素敵な人じゃなかったという意味で)、「美」に警戒していたこともあるけど、やっぱり美しいものに惹かれるし、最近は、観察するほど「美人」「ハンサム」が(私の中で)増えていくのである。
自分の見た目が麗しいかどうかはともかくw、
自分を生きている人は美しいと思うし、
わたしもそうありたいなと思う。
「美しいもの」を大切にしていったら、そうなれるんだろうか。
電車の到着先はどこだ
始発電車の夢まで辿り着いて、順調ですよ、と先生に言われすこし安心。
安心するけれども、ほんとは全てが順調なんだよねえ。
先生に言われたからじゃなくて。
「あなたはどうなりたいの?」と聞かれて
「先生みたいになりたい」と答えたら、
「僕はどういう人?」と聞かれて言葉が浮かばない。
わたしの「憧れのエッセンス」は、きっとまだモヤモヤしている。
以前持っていたはずの「理想」が「古い時代の理想のプロトタイプ」だったから。
「理想」「到着先」を決めるところもアップデートしていかないといけないのだった。
小麦断ちもリスタート
あ、そして小麦断ち、前回1日目って書いたけど、昨日モスバーガー行っちゃったから、また今日から仕切り直しとなります。
(原因はこれ↓)
だってカービーちゃんだったし。。
お子様セットにライスバーガーなかったから。。