【畑に遊びに行ってきました】いわゆる「規格外野菜」について
先日、ご縁があって千葉県市川市の農園にお邪魔してきました。
実は今、いわゆる「規格外野菜」として廃棄されている野菜を使った新サービスをアノニギワイで企画しておりまして、畑や野菜の勉強も兼ねて農園に遊びに行っています。
いつも早朝6時半から畑に入ります。
夏なので6時台でも全然空が明るく、日差しがあるのでとても暑いです。
それでも早起きして汗水垂らして収穫した野菜は格別です。前の日深夜までお酒を飲んでいても、頑張って起きます(朝4時起き)。
この日もたくさん採れました。
新サービスを考えるにあたって「規格外野菜って実際はどんな感じなんだろう」と想像できない部分があったのですが、実際に畑に入ってみると、単に「規格外」といってもその内容は様々だということに気づきます。
大きくなり過ぎたもの、曲がってたり形が少し変なもの、傷がついたもの、熟し過ぎたもの、etc・・・。加工品にすれば食べられるものから、そのまま食べても何の問題もないものまで本当に多種多様です。
それらが一括りに「規格外」とされ、市場に出てこないのは本当にもったいないことだなぁと思います。それは生産者にとってもですし、「規格内野菜」しか手にすることのできない消費者にとってもです。
サービスを企画していくなかで、規格外野菜として廃棄されている野菜を取り扱うことには多くのハードルがあることを実感する今日この頃です。しかし、生産者にとっても消費者にとってもより良いサービスにしたいなというモチベーションで日々奮闘しています。
早くサービス告知ができるように頑張りますので、お楽しみに!!
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