植物性プロテインは筋肉がつきにくい?動物性プロテインとの比較
こんにちは、ANOMAです。最近、noteの更新を積極的にはじめました。今日のお話は、「植物性プロテインは筋肉がつきにくい? 動物性プロテインとの比較」です。
有酸素運動とピープロテインについての記事は、以下をご覧ください。
さて、早速研究をみていきましょう。
この研究は、”The effects of 8 weeks of whey or rice protein supplementation on body composition and exercise performance“と名付けられたもの。被験者は8週間の間、動物性プロテインを摂取した群、植物性プロテインを摂取した群、プロテインを摂取しなかった群に分けられました。
その後、筋力の柔軟性、筋肥大などの項目を測定しました。その結果、とりわけ筋肥大については、プロテイン摂取群には優位な向上がみられたものの、動物性プロテインと植物性プロテインに差はありませんでした。
この研究の考察によれば、筋合成に関わる重要なアミノ酸である「ロイシン」がどちらも同程度含まれているため、どちらも同じ程度の効果が得られたのでは、と考察しています。
まとめ
いかがだったでしょうか。動物性プロテイン・植物性プロテイン、それぞれ他の点ではたくさん違いがあるのですが、筋肉のつきやすさという面では同程度の効果ということがわかりました。また、きになる研究はシェアしていきますね...!
では、最後にピープロテイン のANOMAを載せておきます。
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