仮説と立証/常識を疑い新しい概念を生み出す◇歯や目の再生・治癒・修復
どのような発明でも必ず仮説を立てて実験し、立証する!
この行程は、医学にも当てはまり同じく仮説からすべてがはじまります。
しかし、間に様々な利害関係が生まれると仮説から立証された情報は表に現れにくくなります。
※某細胞の再生医療研究はその一例
さらに根本である現代医学の学説をもとに仮説を立ててしまうと同じく結果が固定されるのは想像できると思います。
機械論の仮説からでは不可能な現象でも視点を変えればもしかすると可能になるかもしれません!
※機械論(現代医学の根っこ)では自然治癒のメカニズムが教えられない、と言われている
指を切ったあとの治癒メカニズムや骨折からの体内の再生メカニズムといった重要なプログラムが教科書にない
こういったブラックボックスをあらゆる面で研究すれば今まで治せなかった原因不明の問題も簡単に解決してしまうレベルの内容です。
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さて今回、仮説と立証という記事を書いた理由ですが、お話は非常にシンプルな内容になります。
仮説は誰でも自由に立てることができることを改めて認識して頂きたい。の一点
しかも一般の発想は無駄に固定概念がない分、医学の専門家より斬新な仮説を立てるかたも居られるかもしれません。
仮説は立てる段階でリスク管理も予測できるためリスクが少ないものは検証も簡単です。
唯一のデメリットとすれば一般の方は検査機器がないため目に見えての情報が分かりにくい所が惜しい所になります。
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仮説を立てるのは自由なので一例を紹介していきます。
まず、現代医学から紐付けた理論では、○○は再生しない。といった理論は多いです。
一昔前は脳細胞は再生しないという定説でしたが、最近では条件によって再生する可能性も示唆されています。
そして現段階でも歯科の領域は再生の有無は否定されている状態になります。
同じく目の再生も難しいとされています。
といった現状の中で目や耳の再生については体内に関わるので特殊な機器を用いた仮説が必要になると思いますが、歯科の分野は外部から見える領域になるので仮説が立てやすい領域になります。
歯科再生の仮説
現代医学をベースにした理論では再生しないと言われていますが、根元の学説から仮説を立てていくと違う側面が分かるかもしれません。
まず、医学情報(解剖学、生理学)を一部頼ると歯は脳や神経と同じ外胚葉と言われています。
※現代医学は細胞分裂や血液内容などの生理学は別にして解剖学の構造メカニズムは仮説においては助かる面もあります。
先ほどの脳の再生メカニズムも条件がきっかけになるので歯科の分野もその条件が仮説になる可能性がある。
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人体の構造上、ほぼすべての部位に極小の点が存在します。
皮膚上では毛穴がその点です。
歯も同じく細かい極小の点々があり、循環サイクルがあると言われています。
この点々が大きくなる、または体内悪循環による血液や神経の異常から密度・質量の低下が起こり、細菌が住んでしまう環境が歯科問題の原因の一つかもしれません。
密度が悪い部分に問題が起きる、また神経の働きが阻害されている部分に問題が起こる等
また脳からの輸送菅システムや臓器との相似性も仮説として言われています!
などなどの仮説がもし事実であれば改善方法は体内から行うことが基本になります。
歯茎を見てみると毛細血管が見えるので関連性は分かると思います。
唾液にもカルシウムやリンが含まれていると言われているので再石化を行う条件をつけると密度が高まり再生しやすい環境にもなり得ます。
◇自然塩水のミネラルが効果的という仮説もここで立てることができます。
歯石などはもしかすると再生しようとする働きかもしれません。
ただクッションの役割がないため、硬く馴染まない欠点があります。
※骨もカルシウムなどに偏り固いと骨折しやすい
◇この時、ケイ素のゼリーなどを塗布したり、気になる部位に詰めると再生の可能性があるかもしれません。
リーディングでは、ケイ素だけでは?でそこに光などを当てると刺激され効果がある仮説も。
欠損についても過去の記事で振動刺激で再生の可能性がある仮説もお伝えしたと思います。
◇となるとテラヘルツなどを用いたマウスピースがあると特定の周波数から先ほどのケイ素の塗布と合わせて再生するかもしれません。
※ケイ素でなくても優れた自然に置き換わる詰め物があれば同じく効果的かも?
※ミネラルセメントなどが現在治療方法としてありますが、おそらく置き換わりではないため再生より保存の役割が多いと思います。
保存療法であれば先程の体内からの悪循環の整えは重要になってきます。
特殊な機器ならばおそらく周波数、目なら目の、歯なら歯の、再生周波数がポイントになります。
要点まとめ/添付情報
再生期間はスーパー糖質と言われるパンなどを控え、自然系の食事や自然塩水をのむ。
またアロエベラなど300種類以上ある栄養素なども何か良い影響がある可能性も
体内をめぐる血液を良い状態にして歯に繋がる毛細血管や神経を整え再生環境をつくる。
〈治療仮説〉例
密度が低い部位にケイ素などを塗布し、光を当てる。
さて結果は‥といった所が立証の部分です。
※再生研究されている本物の歯科医さんが色々仮説を立てて活用されると新しい概念がどんどん生まれます!
今は存在しないテラヘルツ歯科製品も仮説によって効果が立証されれば世に出てくるかもしれません。
また歯茎の環境を整えると再生条件が整う可能性も。
※歯科にお勤めのnoteの方が歯茎マッサージを推奨されていました。
大人の歯周病でも様々な仮説から治療に用いることができます。
◇そのひとつがナノミストテクノロジーです。
ナノミストは自然の滝でも発生し、重い質量と軽いミストに分かれて空間に豊富なマイナスイオン環境ができます。
マイナスイオン療法には最適な場所です。
話は戻り、最近見かけたものでナノミストはウイルスや細菌を無害化または吸着するとありました。
そしてナノ化なので皮膚にも透過し、すると歯茎にも透過するのではといった仮説も立てることができます。
なので大人の歯周病の原因である細菌が器具ではなく、ナノ化のミストで改善する可能性も見えてきます。
※頻繁に器具が歯茎に触れる方法は歯茎の隙間をつくる恐れも
さらにマイナスイオンはマイナス電子によって血液の状態をよくする効果もあるので口腔内の幅広い問題が解決するかもしれません。
こういった内容もあくまでも仮説です。
実行と検証をして立証されなければ一般には伝わらず眉唾物といった内容になってしまいます。
ただ仮説、実行、検証までは簡単で可能なものはいくつかあります。
※検証は五感で捉えたり、過去との変化を比べて判断する
例、口臭が気にならなくなった。歯茎が引き締まった感じがある。歯茎の色彩が変わった気がする。など
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仮説は本来誰でも自由に立てることができます。
一見むちゃくちゃな内容でも理にかなうものもあります。
赤血球が万能細胞なら○○といったように
一般の常識から違ってもなるべく根っこから予測して仮説を立てることで今まで見たことのない概念が生まれるかもしれません。
今回、一部紹介しましたが、他の難病や原因不明の治し方も同じです。
現在のやり方で結果がでなければ、仮説を立ててこんな治し方なら治るかも、といった前向き思考の段階から身体は変わります。
治らない、再生しない。と言い切られたジャンルは特に根元から見直す必要があります。
どんどん仮説を立てていけばやがて結果が見えてきます。
今回紹介した仮説が仮に結果が出ない。としてもプラスの応用で色々な発見が必ずあります。
例えば、ナノミストでは歯周病の改善が見えなかった!
→ナノミスト(水)+○○剤/当て方を変える
といった組み合わせなど
▲ナノミストの既製品での活用される場合は自己責任でお願いします。
歯科専用の機器が生まれた時におすすめする方法です。
△あくまでも紹介したすべては仮説なので、プロの方々の協力は欠かせません。
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仮説一覧
◇体内環境をよくすると末端の毛細血管が良くなる
◇ケイ素の詰め物と光で再生を促す?
変換できるミネラルや成分なら代行可能?
◇テラヘルツの振動振動が骨の余りと言われる歯に影響を与える?→マウスピースなどに応用?
◇ミネラル豊富な良い唾液をつくる
唾液は血液からつくられる
◇アロエベラの成分が歯の極小の点に良い影響を与えるかも?
◇自然塩水のミネラルで細胞を整え、良い血液にする?
◇条件次第で歯の内側から質量や密度を整えることも?
◇ナノミストが歯周病の原因細菌を無害化し、歯茎を良い状態にしてしまう?
◇目や歯、身体のすべてに特定の周波数があり再生に応用できる?
◎不可能なジャンルは一度根っこから見直し新たな仮説を立てると新しい概念がどんどん生まれる