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なぜ『ありそうでない健康施設』なのか/ひとつの構想が豊かさに繋がる
なぜ『ありそうでない健康施設』の構想を描いたのか?
理由としては現在の日本の状況にあります。
現時点で日本は少子化による逆ピラミッドに向かっています。
少子化の原因はほとんどが将来の不安から子供の育児に意識が向けないことがあげられます。
この構造は少ない若者が高齢になっていく方を支えていく人材が時代を進むごとに大きくなることを指します。
※負担の比率が大きくなる
今現在でも介護施設の入居が難しかったり、介護職場の環境がより厳しくなる等の人間関係の問題が浮き彫りになっています。
おそらくあと数年で現在の料金より高い金額が設定される可能性は高いです。
5年以上先は一部の裕福な人しか手厚いサービスが受けられない可能性も考えられます。
医療についても様々な要因から自宅療養を促している所もあるようです。
総称すると今後は「病気になれない時代」へと向かうかもしれない。という内容に繋がります。
さらに例の接種の問題は統計学や紙のメディア、海外の情報から明らかになってきています。
その内容の度合いによっては社会が成り立たなくなる可能性もあります。
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このような問題の対策として健康施設プロジェクトが自然と頭に浮かび実行へのチャレンジに至りました。
なぜ対策になるのか?
現在の日本は身体に問題が起きた時、病院へ足を運ぶ比率は高いです。
薬のマーケットも日本は世界一使用されています。
ただ人の身体の原則は生命活動を促すことにあります。
簡潔には、慢性疾患にたいしては生命の原則から離れると身体に負担がかかります。
生命の原則に沿うと治癒力が働き改善していく可能性は高くなります。
急性疾患や救急疾患の場合、医療は命を救う技術や人材が揃っているのでそういったケースには非常に適しています。
◇慢性疾患→治癒力、生命活動を促進が重要になる
◇救急疾患→生命維持に特化している医療が命を救う
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要約するとそれぞれの役割があり、現在の日本は慢性疾患も急性疾患もすべてを対応をしていると言えます。
そのため現場のお医者さんは対応に追われて(1日100人以上)人を診る時間が限られ、本当に医療を必要としている患者さんが受けられない場合も出てきます。
現代医療は慢性疾患にたいしては不得意な現状です。
これは期限を決めて治癒カードを作成すると把握できます。
※治癒カードは期限を決め、すべての不調を書く。改善した時は消していくだけの方法
医療の治療にて
例えば、数回薬を服用して頭痛が治ればその治療はあっています。
逆に3ヶ月以上経っても同じく薬を服用し、痛みがあれば不得意と判断できます。
慢性疾患の不得意は現状の疾患比率で分かります。
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ほとんどの身体の悩みは慢性疾患に当てはまり、間に○○を用いて身体を整えていきます。
その○○でも変わらない、激痛があるなどの救急疾患のときは最後の砦として医療に頼る。
このような形になれば1日100人以上診るお医者さんの負担が軽減して本当に必要な患者さんに医療を集中して診てもらうこともできます。
お医者さんも人間です。
激務になるほどミスの可能性は上がります。
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この○○が今回構築していきたい健康施設のプロジェクトになります。
○○は生命活動を促す手法です。
世の中には、都道府県によって健康法を揃えた施設も存在します。
温泉施設、漢方や温熱治療、個人の健康施設、未来型治療に特化したクリニックなど
確かに所々勉強になる施設は存在します。
それらの施設との違いが今回のプロジェクトのもうひとつのテーマになります。
それは人と人がつくるコミュニティ健康施設です。
私は大枠は決めますが、出会う人たちによって健康施設の深みが出てきます。
優しい治療に特化した治療家のためのレンタルスペース/新しい雇用形態によって施術者は通常のアルバイトより利益を出すことも仕組みとして構築します。
治療家が利益を出す仕組みをつくれば、○○の役割を担う人たちが増えていきます。
なぜ利益を出せるのかは、健康に特化した施設とコミュニティによって影響力のある場になるからです。
治療家は意外と仕事の場はないです。
仮に接骨院などで就職やアルバイトをしても自分のやりたい治療が出来ないこともあったり。
一人でレンタルスペースを借りても認知度が合わず集客が難しいなど。
出張治療もクライアントさんの家とのそれぞれの距離から1日にできる人数は決まって利益にならないことも。
このように場がないだけで治療家が育つチャンスがなかったりします。
それらをかなりの可能性で解決できるのもプロジェクトの意味になります。
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他には無農薬野菜や特殊な農法で作った野菜などを指定して提供できるスペースをつくることで、作り手の場や健康に関心がある人たちがそれぞれ環境を自然とつくってくれます。
加えてその人その人によってイベントのアイデアが出てきたり、何かやりたいことを多目的の場でイベントを行うこともできます。
こればかりは人の力によるものなので実践しないと分かりません。
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極めつけが、生命活動を促進できるためのヒーリングルームの構築になります。
建物は木造のドームハウスを予定しています。
ひとつに多目的の場、ふたつに私の施術スペースの場、みっつ目にヒーリングルームの場を考えています。
その中のヒーリングルームは生命活動を促すために揃えていきたい部分です。
アイデアは豊富ですが、支援額によって最初は最低限になる可能性もありますが、どんどん増やしていきます。
クラウドファンディングにて想像以上にご支援を頂いた場合でもすべて健康施設に使用することを確約します。
その場合は、身体を動かすような場ができたらと思います。
私も日頃身体を動かしたいと思っても意外と動かす場所がないことを感じたことからのアイデアです。
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もし、『ありそうでない健康施設』が実現して人の循環が上手く行けばひとつのモデルケースになります。
そして良い所をまねて日本に似たような健康の場が出来れば、気軽に人々が利用出来て身体の不調を予防できる入り口になる可能性もあります。
治療家の活躍の場もつくれるので、今より過ごしやすい社会になるかもしれません。
ひとつの構想がどう豊かにするのか?
今回構想の一部をみて頂き、なんとなくイメージが見えましたら私の構想は世の中の役に立つかもしれません。
反対にイメージが見えない場合は私の伝える力が足りないことを指します。
イメージをみることはとても大切な基準です。
例えば、○○反対のデモを行った時に上手くいくイメージが見えれば上手くいきます。
逆に先がぼやけて不透明な時は他の方法が適している可能性があると判断できます。
どこまで出来るか分かりませんが、チャレンジにご協力して頂ける時はよろしくお願い致します。
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