【健康法】自然との同調
自然に触れる仕事といえば、農業などありますが自然を活用することで健康体に向かうしくみがあります。
なぜなら人間は自然の法則で生かされているからです。
ただそこには意図や意識が重要になる。
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自然に携わるお仕事は肉体労働でかなり大変です。
そんな時、感情や意識はマイナスにもっていきやすくなります。
イヤな感情で植物に触れるなど
すると自然との同調が起きにくいものに変わってしまいます。
また肉体疲労の蓄積も取れにくいため悪循環にはまるケースもあります。
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自然には実体の身体を癒す力がある
まず、土にはアーシング効果があります。
今は電磁波環境で人の身体にも余分な電気が帯びています。
近年の病の原因に行き着くと電磁波障害にある説もある。
アーシングは人に帯びている余分な電気をデトックスしてくれる効果や土の微生物が良い影響を及ぼしてくれる可能性も。
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木と対象瞑想
自然を目に映している段階で脳は自動調整が働き健康になっています。
遠近バランス調整、色彩のリラックス、マイナスイオン効果など
さらに木は生命の象徴なので瞑想には最適です。
ひとつ気になる木を見つけます。
その木の根っこから全体を意識をもって同調しようとすることで実際に生命力を感じやすくなります。
エネルギーの原理
難しく感じる時は木を眺めることからはじめると良いです。
そして呼吸を同調しようと観ていきます。
長く生きている木も若い木と同じように芽、蕾、葉っぱが生い茂る、それくらい生命力豊かな存在。
あとは実践時の感覚です。
良い感じがしたときは同調が上手くいき合っている。
ちょっと違和感、変な感じの時は合わない可能性も。
木も生きているので千差万別です。
相性の合う木と同じように繰り返すと何か力を貸してくれるかもしれません。
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葉っぱ療法
ふとお見かけした斬新な療法です。
葉っぱを患部または内くるぶし、足裏に貼るだけです。
お金がかからない方法なので腰の痛みなどに試してみるといいかもしれません。
かぶれにくいテープがあると便利
足は靴下にはさむなど
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雑草は土をつくる?
自然農法や不耕農法などは雑草が土を豊かにすると説いています。
※完全放置でなく手作業で間引くこともあるようです
まず、砂漠でわかるように緑がないと良い土壌環境に見えません。
そこにもし雑草が生い茂っていたら土を微生物がつくり土壌環境も良くなっていきます。
日本は土壌環境が恵まれているので分かりにくいですが、もともとその土をつくってくれているのは生命力の強い雑草と微生物です。
作物やアーシングも良い土壌になるほど効果が高いかもしれません。
雑草は薬草にもなります。
ドクダミなどはデトックス効果が有名で市販のお茶になっています。
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このように自然との同調とは、土づくりにも含まれます。
日本には海外で禁止される除草剤なども売られ、あまり知らない人はそれを活用しています。
自然農法では農薬や除草剤を使用していないことに驚きです。
本来ないと難しいものと思いますが、様々な農法を活用するとそれらに頼らないことも選択肢になります。
食は薬になりエネルギーになります。
自然と同調したワークや食べ物は自然の法則で動いている人間には必要不可欠なものとなっていきます。
同調から離れると不調和になる。
シンプルな法則ですが、生命を突き詰めると自然と人は相似関係で自然に生かされている面は多いです。
極端な話、機械化は自然との同調から離れています。
生きることはできるかもしれませんが、精神面で不調和が起きる可能性もあります。
自然の同調は、今後思考する目安になっていきます。
薬は自然と同調しているのか?
薬草は自然と同調しているのか?
農薬は自然と同調しているのか?
いろんなパターンを自然と同調しているのかで観ることで判断の基準にできます。
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