断捨離の良さを伝える

断捨離できるようになってきた
散らかり部屋代表イナモトです。

一人暮らしをしてから、
自分の部屋なのに
なぜか落ち着かない…。
つい、外に出かけてしまう。
お金を使っては罪悪感にまみれ、
そしてまた自分の部屋に帰る。

部屋はなぜか片付かない。
物が多い?いや必要な物ばかりだが?


そんな私が、
やっぱり断捨離に目覚めた方がいい!
と思い、捨てることに向き合いました。


トータルいくつゴミ袋が出たでしょう。

45Lのゴミ袋は少なくとも20袋分は
捨てていると思います。

今日は手短ですが、
断捨離をするといいこと、について
経験を元にあなたにお伝えします。


「物を捨てると
 部屋にゆとりが増えていきます。」

床が見える
引き出しの底が見える
戸棚の奥が見える


「床に物を置かなくなり、
  収納に物が入るようになり、
  最終的にその収納が不用になります。」

私はまあまあ大きいキャビネットを
捨てました。

「物を捨てることに慣れると
 買い物の回数が減り
 外出の機会も減り
 浪費が減ります」

無駄遣いが少なくなるのと
部屋に物を増やすことに罪悪感を
覚えるようにもなりました。
買い物にも進捗になりました。

綺麗なホテルステイで現実逃避!の
イベントがなくなりました。笑


「ゴミ置き場に出した瞬間、
 物を手放せた喜びと、
 後戻りできない、前に進むのみ!と
 一歩進化した気分になれる」

ゴミ袋に入れるまでは悩む。
ゴミ袋を閉めてしまってもまだ悩む。
でも、マンションのゴミ置き場に
置いてしまったら流石に袋を開けてまで
元に戻そうとはしない。
部屋に戻ってから、まだゴミ置き場に
戻ろうとは思わない。

次の日には捨てたことすらも
覚えていなかったりする。

その代わりに、目に見える変化が
行動できた自信に繋がりました。


「不用な物を捨てると
 過去や未来に捉われず今を大切にできる」

 何かに捉われている自分に気づく。
 それは過去の栄光、思い出
 未来への不安(もしかしたら)
  不安や心配はつきものだ。

 でも、それは物事の大きさによっては
 人生に課題は大なり小なりある。
 どうしても解決が難しいこともある。

 でも、その恐れに立ち向かい、
 突破していく勇気を
 物を捨てると言う行為で練習できるのだ、
 と思うと、エイヤ!って
 どんどん捨てれるようになった。

 次第に心も軽くなったし
 実際に行動できた機会も増えた。

 物が無くなるだけのこと。
 また買い直せる、まだ変わりはある。
 いつかのために、いま捨てよう。

 気持ち的には
 小さいバンジージャンプを
 いくつも飛んでいる気持ちである。


「物に波動がある。
 それは理解し難いけど、
 物を捨てるといいことは起きる」

理由は物を捨てたから?と言わんばかり
いいことが起きる。
これは間違いない。

ただ、物を捨てたら
いいことが起きるんでしょ?!
まだですか?!
みたいなスタンスだと難しい。

自分の気持ちを軽くすることで
いいことと共鳴するから
いいことがやってくる、にすぎない。

そしてその軽くする感覚を
確かめる方法を見つけた。

それは

「物を捨てるときに
 ゴミ袋の重さを噛み締めること」

断捨離をしていて私は
減らした数を数えることや
余白を見ることを注目していた。
もちろんそれでもスッキリ感は味わえる。

でもつい最近、
ゴミ袋を持った時の重みを
自分の身体で感じることで

物にも重さがあるんだ!と気づく。
当たり前なことなのに
今までそこに意識はしていなかった。


普段は置いたり、しまったりしてるから
分からないけど、
いろんな物がひとつに集まると
こんなに重いんだ。

たしかにこんな重いやつらが
部屋に居座っていると思うと、
これが波動が低い重いってことか!

そしてこれを私は今から
手放すんだ!軽いぞ!!!

という体験をしました。
大発見だった。


断捨離はほんとに面白い。
部屋も自分も変われる。
いろんな角度から変化を楽しめる。

あなたもぜひはじめてみて下さい。


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