孤独と自由

ひとりが好き。
ひとりが楽しい。

昔はひとりぼっちな気がして
すごく虚しかったことも多かった。

誰とも共有できない、
分かち合えない、
友達がいない、
恋人がいない、
なんか寂しそうな人。
そんなイメージに苦しんだ。

でも今は、たぶん、
色んなことから傷つかないように、
自分を守るために、
面倒をさけるために、

気をつかってつかれてしまうから
自分の充足のために、
自分の安全をつくるために、
人生を楽しむために、

ひとりに慣れてしまった。
でも、自然と今は楽しい。


人は1人では生きていけない。
確かにそうだ。
でも近からず、遠からず、
1人の定義は様々で。

色々な人の仕事で今の生活がある。
この繋がりは、たしかに
1人では生きていけないの
集合体のようなもので、確かに。

でも、パーソナルスペースに
おさまる生活としては
私ひとりで十分なのだ。

誰かと一緒、助け合いとか
当たり前のように言える人間は
人からの裏切りや悲しみに
当たったことがないから言える。
そしてその人らとは一生、
分かり合えないと思う。

私は私のために幸せに過ごしたい。
私の気持ちに気づくことすらも
大変なのだから、
人に構う癖を無くしたい。

人からの誘いを断れず、
休みの日の予定に
余裕がなくなるところからまず
変えていきたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?