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カナダと日本の2拠点生活をする私がカナダに持ってきてよかったもの

今回はカナダと日本の2拠点生活をしている私が、カナダに持ってきてよかったものを紹介したいと思います。

今後留学、ワーホリにくる予定のある人は参考にしてくださいね!


食べ物編

ワーホリなどで1年間カナダに来るとなると、日本食を持ってきたくなると思います。
語学学校に行っていた際に、醤油、味噌汁、さとうのご飯を持ってきている人がいました。
しかし、代表的な日本食はカナダでも買うことができます。
T&Tという中華系のスーパーマーケットや、コンビニやなどの日本食を取り扱っている日系スーパーもあります。
醤油に関してはT&Tの方が日本よりもより扱いが多いです。
それよりも、漬物、食べる辣油、梅干し、おしゃぶり昆布、本出汁などのご飯のお供になるようなものや、あまり海外の人には一般的ではない食材のほうが持ってきた方がいいと思います。
(私は無性になめたけが食べたくなりました。)
その他の一般的に「日本食」でイメージするものはお金さえ出せば買えます!

t&t

美容編

ここで私が意外とストレスだったのが、自分の髪の毛がギシギシになってきたことでした。
私は日本にいる時はヘアケアに力を入れていました。
しかしカナダに来て使えなくはないけど合わないシャンプーと、水質の違い、こだわりのドライヤーからカナダで買った風ではなく熱でゴリゴリ乾かすドライヤーによって、私の髪は過去一のボロボロになりました。
櫛が通らなくなりました・・・
男の人でもこだわっているセットする用のワックスがあるとか、このヘアオイルがないとダメ!という人は持ってきてもいいと思います。
(カナダでもQ10が利用できたので、クンダルのシャンプーを使っている人はカナダでも買えます。)
私の場合はヘアケアでしたが、スキンケア、化粧品など自分の中で「これ!」というこだわりがある人は持ってきてもいいと思います。
スーツケースで重さ制限もあると思います。
それなら服はカナダでも安く買えるので、自分のこだわりのものを持ってきた方がいいと思います。

ドライヤー自体は4000円くらい

コンタクトレンズやメガネ

カナダはコンタクトは処方箋がないとかえません。
日本のようにアマゾンで買うことができません。
コンタクトとメガネは持ってきた方がいいと思います。
コンタクトの洗浄液はたくさん種類があるので持ってこなくても大丈夫です。

以外と手に入らないもの編

意外とないのが固い飴です。笑
ハイチューやミルキーなどのソフトキャンディーはたくさんあるのですが、固い飴がありません。
グミに関してはダントツで日本のものがおいしいです。
カナダはハリボーが唯一食べられる組の認識でいいと思います。
なんだかねちょっとした食感や、薬のような味わいのものが多かったです。
あとは水着も可愛いものが少ないです。
布面積の少ないセクシーなものや、サイズの大きいものが多いです。
日本人の体型に合ったものを多く取り扱っている、日本で買うことをおすすめします。
意外なのが歯ブラシです。
ブラシの部分が人差し指の第1関節くらいまでの大きさがあります。(伝わりにくいですがかなり大きいです)

歯ブラシ

そんなに重くもないので、日本から持ってくることをおすすめします。

今回も読んでくださってありがとうございました!
もし質問などあればコメント欄に書いてくだされば返信します!

カナダでの生活の様子をYoutubeに投稿しているので、チャンネル登録してくれると嬉しいです!

以上、小鳥遊あのでした!

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小鳥遊あの|日本とカナダの2拠点生活🇯🇵🇨🇦
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