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真面目に生きても幸せになれないから賢く生きよう!

今回は嫌われる勇気の続編として真面目に生きても幸せになれないというお話をしようと思います
これは逆にポジティブに生きる理由にもなるのでぜひ
最後まで読んでくれると嬉しいです♡
前回の『嫌われる勇気を実践してみた』はこちら

まず思い出してみてください
アイドルとして恋愛をせずにファンのことを思って独身を貫いた40歳のアイドルはどうなりますか?
本物のアイドルだというより売れ残りという印象が強くなってしまいます
せっかくアイドルとして真面目に生きてきたのに、違反をして恋愛をして結婚したアイドルの方が幸せになる

またはいじめっ子
いじめられた人は心に傷を負い友好的な関係を築けないどころか引きこもりになってしまうなんてこともありますよね
でもいじめっ子はいじめていたという過去があったとしても「今は改心して真面目に生きてます!」と逆にアピールポイントになったりする

バイトでも真面目に仕事をしている人と、サボっている人は給料が同じだからサボっている人が楽にお金を稼いでいることになる

大学生活でもそうです
授業をちゃんと聞いて自分でテスト対策をした人よりも先輩から過去問をもらった人の方が点数がいい

つまり真面目に生きてもそれが幸せになるとは限らないんです
真面目に生きていれば報われる世界ではないんです
あのアイドルも真面目な生徒も、仕事を頑張る社員も
楽をする人のための土台でしかなく損しかしてなかったんです

だから結果的に真面目に生きても無駄ということになります
頑張って8時間労働週5日で生きている人よりも生活保護の人の方がお金をもらっているというのもそうです
真面目に生きると損をするのです

私は真面目に生きていればいつか努力は報われると
真っ当に生きる方がいいに決まっていると思っていました
しかし看護師になって手取りが18万だった時
海外の調剤薬局でアルバイトをして手取りが25万だった時
真面目に頑張ればいいってもんではないし、真面目だけでは損をすると思いました
結局効率よくいかに頭を使うかの方が大事だったと気が付きました
真面目に夜勤して残業するよりも
環境変えて海外で働く方が手っ取り早かったんです
その工夫だけで同じ能力でも存分に輝きます✨

私はそれに気がついていませんでした
真面目に生きていればいいと思っていました

この記事を読んでくれている人は真面目に生きてきた人が多いんではないかと思います
その真面目を搾取されないでください
真面目な人が損をす世界なんて私はとても腹がたちます

でもそれが現実なんです

今回は「嫌われる勇気」の続編として記事を書いています
だから嫌われてもいいから真面目に生きるのはやめましょう

真面目に生きるよりも狡く賢くいきましょう
周りに嫌われても自分の意思を貫きましょう

真面目に働いて一人暮らしをして心を病むくらいなら
実家暮らしでアルバイト生活でもいいんです
真面目にこだわる必要はありません

楽ができることはどんどん楽をしていきましょう
どんどんコネを使って、自分の持てる全てをつかって
効率よく今まで真面目に生きてきた全てを自分が楽に過ごせる方法を考える方に思考をシフトしていきましょう!!

今回も稚拙な文章を読んでくださってありがとうございました!

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